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ここのところ、雨がよく降りますね。
当り前さ、梅雨だもの。
そんな中、新型肺炎ウィルス接触確認アプリ、早速携帯に入れました。
コロナ禍に関する各種規制も緩和され、間もなく始まるアッチッチな季節に向けて、バイクと身体のメインテナンスに時間をかけるタイミングですね。
今日は雨ですから、走れません。だから、いろいろ必要な準備をしています。
1.カッパは選択が難しい
というわけで、今日、ワークマンにレインウェアを見に行ってきました。
もちろん、BMW純正レインウェアは持ってます。
そのレインパンツは、ファスナーで股下まで大きく広がるという素晴らしい機能性があります。脱着が面倒なのがカッパのパンツの一番ダメなところ。そこが素晴らしいんです。
が、しかし、BMW純正は、レインパンツもレインジャケットも透湿じゃない。これが最大のデメリット。中から濡れます。
もう一つ、ラリースーツに付いてきたインナーはカッパとして極めて優秀。透湿性もあるしね。ただし、上だけ。
そんな状況ですが、やっぱりこの時期カッパはちゃんと2セットは揃えておきたい。
それで、ワークマンで透湿性のあるレインウェアをチェックしてみたのですが、ヤッパリパンツの裾が狭い。脱ぎ着にものすごく苦労しそうですね。
履く時は、シューズにレジ袋をかぶせてなんとかスルッと入れられますが、脱ぐ時は難儀でしょう。
そしてウェアの上に着るので、サイズが問題。上と下別々に買えるかと言えば、それは可能です。しかし、上衣はたくさん種類がありますが、パンツは本当に種類がない。
ということで、ワークマンでレインウェアを買うのはかなりつらいという結論です。
耐水圧性についても、数値ほどじゃないという話も漏れ聞きますので。
ワークマンで売っているようなカッパ、1年半前北海道の『プロモ』というお店で購入して今も持っています。
上下サイズバラバラで試着を重ねて購入したので、パンツもゆったり。一年以上着ていないので、まだ問題ないか今日チェックしてみます。
2.タイヤとオイルは遠征前にフレッシュに
雨の季節うかうかしていると、あっという間に夏がやってくる。
お盆の北海道遠征に使う候補MOTO GUZZI V85TT『ルチアーノ』、オイルとフィルターは数日前に交換済み。次は、タイヤ。
既にロード5トレールに交換してから7,500㎞走っていますから、まだまだ溝は深いものの、あと2~3千キロで要交換。
溝が深い、と思っているとあっという間になくなるのがとても不思議。そろそろ頻繁にチェックすべきタイミングですね。
さて、何度も書きましたが、最近アドベンチャーバイクによく付いてくる「アナキーアドベンチャー」、パターンが災いして、カーブで傾けるとクイッと切れ込む感じがあるので、私は大嫌い。
ただ、アナアドは安いんです。でも、ダメなものはダメ。
ですから、オンロードに最適なミシュランの『ロード5トレール』一択です。
ミシュランの工場の操業状態がコロナ禍もあってどうなっているか不安。欠品になると困ります。というわけで、本日テクニタップさんに電話してメーカー在庫を確認していただきました。
『110/80 R19 と 150/70 R17』メーカー在庫ありとの返事。とりあえず取り置きの必要もなさそうで安心しました。
3.雨用グラブは複数必要
梅雨だけでなく、夏もよく降られます。その時、グラブがとても大切です。
既に数セット持っていますが、昨年仕入れたのはクシタニのもの。
アッキーさんが9月の北海道遠征で使っていて羨ましかったので(笑)。
LLとLと購入しました。なぜかというと、濡れた手を入れにくいのがレイングローブの最大の問題点なので、大きい方が入れやすいということもあるだろうと、サイズ違いで揃えた次第。
幸いなことにまだ使って実験する機会がありません。
クシタニの2020年モデルは発売になったのかな?数量が少ないものが多く、あっという間に売り切れるので、注意してみておかないといけませんね。
4.身体のメインテナンス
予定されていた受診はきっちりこなし、人間ドックも早々と秋の日程を確保。予約を入れました。
とても残念ながら、かなりの頻度で行っていた整骨院でのマッサージ、三密そのものなので、まだ行ってはいけないと自制しております。
右手親指付け根の痛み、和らぎましたが、もう少し様子を見て再発しないようにしたいと自重しております。
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