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またまたワークマンでゲットした『夏ツーリング最強(と思われる)ギア』登場です。
『クレーターメッシュノースリーブ』、税込み@896!
説明によると、「特殊クレーター構造のメッシュは、汗をすばやく拡散させベタツキ感を軽減。重ね着したレイヤーと肌との間に適度な空間を作り、オールシーズンにも対応する次世代インナー」とのこと。
メイドインミャンマー(昔風に言えばビルマ)、ポリエステル79%、ポりウレタン21%、製造者は「ATION」(エイション)という企業。
では、着用写真です。結構ショッキングな二枚目は見たくない方は見ないように。
閲覧注意!
乳首と三段腹、深部では割れているけれど決して表面化していない6パックの腹筋の上に載った分厚い脂身。
極めてアグリー、この上なく醜悪であります。
本題に戻って感触をレポートしますと、サラサラ感あり、実は店内で着替えたのですが、上にBMWの白馬Tシャツを着て、その瞬間に涼しいと感じました。汗が肌に残らない感じもかなりします。肌を包み込むコンプレッション(締め付け感)もわずかに感じます。
これは良いです。
なにしろ、競争相手はファイントラックとミレー。価格差が著しい。
某アウトドア専門店のファイントラックコーナー。
税込みのお値段を書きますと、半袖4,620、ノースリーブ4,070でネットでも値引き無し。山系キャンプ系ギアはネットでも値段を下げませんね。感触はソフトでワークマンのものに近い感じ。
下は、おフランスのミレーという山系ブランド。
こちらの方の網網の形状はかなり粗い。多少繊維が硬めな感じ。皮膚に長く当たるとひりひりします、的なコメントをどこかで読みました。
※この画像を見たお友達のアッキーさんがお持ちの『帷子(かたびら)』状の堅いメッシュベストと同じだと誤解するかも。コミネの3Dメッシュインナーベストはもっとカッチカチに硬いもの。
ミレーのお値段は輸入ブランドの分高いってことかな?半袖5,830、ノースリーブ5,060だよ。
ということで、ワークマン万歳!という結果になりました(笑)。
機能性がファイントラックやミレーと違うのかは比較しないといけないでしょうが、とりあえず①着心地問題無し、②涼しいと感じる機能性あり、③お値段安い、ということで追加発注しました。
私の行くワークマンプラスにはこの商品は置いてないんです。スタッフが「見たことない」って言ってました。さらに、「そういうことってけっこうあるんですよぉ~」だそうです(笑)。
だから発注しないと入手不可能。販売元にはまだ大量とは言えないけれど在庫があるようです。
ノースリーブ2枚、半袖2枚(こちらも税込み千円以下)を追加して夏の遠征に備えます。
①このシャツ、さらに上に②吸汗速乾のアンダーウェアを着て、さらにその上に③長袖シャツ(白馬Tシャツとか)、さらにその上に④エアフロージャケットやネオンシェルジャケットといったメッシュジャケットを着ると、ドライレイヤーから数えて4枚。ちょっと多いでしょ?
となると、吸汗速乾のアンダーウェアと長袖シャツはどちらかだけでいいのではないかと思います。
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