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ガレージ内の整理のため、インナーガレージに置いてあったルチアーノとオリンピアを移動しました。
充電用コード、電熱ジャケット用コードをシート下にきっちりしまい込み、インナーガレージからバイクガレージへ移動。
久しぶりにバイクにおさわり(笑)。
洗車したはずなのになぜこんなに汚れているのでしょうね。
さて、BMW純正ウェアに関連した第四弾です。
今回はサマーウェア。
私の基本はこれです。
エアシェルジャケット、現行モデルではこう呼ばれています。税込み61,600円。
下の写真は、私の持っている旧モデル、確か「イオンシェルジャケット」というような呼び方をされていました。
人目を惹く蛍光イエローで、安全を考えると非常にいいですね。
これに合わせるパンツはエアフローパンツ。現行モデルは税込み47,300円。
一般的に国内で販売されているメッシュジャケット・パンツより通風は少ないかもしれません。しかし、背中の分厚いプロテクションや厚手の生地といった身体防護的な部分が大きいので、安心感あり。通風の度合いも、真夏でも満足できています。
アルパインスターズのメッシュジャケットなど他にもメッシュは持っています。しかい、やはりプロテクションが薄い感じがあります。風は通りますけどね。だから、背中のプロテクションをもう一枚足して装着しています。
付け加えて言いますと、Tシャツ、短パンといった服装の場合は、私たちのツーリングクラブには入れません。
一度はメンバーだったのですが、夏のツーリングでジャケットを脱いでしまい、何度注意しても着用しないので、「着ないとメンバーから除名されますよ」と注意したのですが、結局着用せず。ルールに従わない行為が続いたため、その後、除名となりました。
転倒して怪我をすると、他のメンバーさんに多大な迷惑を掛けますからね。
もう一つエピソードを。
だいぶ前ですが、福田さんのツーリングの先導をした時、上半身ランニング、下革パンのドカ乗りが参加されていました。
まさか同じグループとは思いませんでしたが、ミーティングでびっくり。思わず、「ジャケットはどこにあるんですか?」と尋ねてしまいました(笑)。その後、休憩時、「寒い」と言っていました(爆)。
さて、BMW乗りの夏の正装「BMW純正エアフロースーツ」は旧型を持っています。使い倒したので、かなりヤレてしまいました。一応持ってはいますが、ほとんど使いません。
現行モデルを買いたいけれど、ジャケット73,700円、パンツ47,300円と高い。とはいえ、秋冬用に比べれば安い(笑)。
そうそう夏物と言えばこれを忘れてはいけません。
クールダウンベスト14,850円。下の写真は旧型です。
水にどっぷり浸けて絞って着用。水が気化する際の熱を奪う機能で冷えた感じを味わうというもの。
ま、冷感感じます、最初は。だって濡れてますから。
酷暑の時は、びしょびしょに濡らした状態で着用するようになってしまいました。濡れているから最初はひんやり。そのうち温かいお湯に上半身を漬けているような感触になります(笑)。キモチワルイです。
以前遠征で数日間着用を繰り返したところ、サマンサさんに「臭いんじゃないの、それ!」って指摘されました。
濡れた状態を継続し、体温でベストの温度は上がり、とても良い具合の細菌、バクテリアの培養に適した温度。そりゃあ臭くなります、腐ります(笑)。
秘密をばらしますと、お友達のゴウちゃんは、遠征に行った際、「朝食べた納豆の臭いがベストからする」って言ってたことがあるんです。
それ、納豆菌がベストに付着して培養されてしまったってことなの(爆)?
冷感ベストの類は、一日使ったら洗って完全に乾燥させることを強くお勧めします(笑)。
最後に、ラリースーツジャケットのエアインテークを全開にすると、夏でもなんとか我慢できます。
ラリーのパンツは通風孔が少ないので、真夏は使えません。山岳地帯なら大丈夫。でも、盆地など暑い場所に行くと、死にます(笑)。
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