ご覧いただき、ありがとうございます
モトグッツィ関連のイベントは、そもそもあまり数が多くありませんが、今月中のものは全て中止だそうです。予定していたイベントもあったようですが、グッツィの輸入元のお話ですと、全てキャンセル。さらに会場キャンセル料など払うそうですから、厳しいですね。
V85TT Travel の日本でのデビューは、4月中に少なくとも一台は来るという話もあったけれど、5月中旬から出荷開始とのニュースリリースもありました。正直、いつ見ることができるか分かりません。
V7もしばらく新しい入荷はないらしいです。
そりゃそうでしょう、イタリアからの船が順調に航行しているとは思えません。となると、ほしい人は日本の在庫があるうちに買わないと、ってことですね。
TTTの実車を見るのはゆっくり後でいいですからね、イタリアの大変な状況が少しでも改善することを祈りたいと思います。パニア、フォグランプ、大きなシールド、グリップヒーターなどたくさん付いて税込み1,595,000円とバーゲンプライスですから、一気に販売拡大したかったでしょうが・・・。
※シブイねっ!
ついでに言えば、私のソフィアの修理パーツ、カムシャフトとタペット周りの部品、イタリアの感染状況が落ち着いてからになるので、いつになるか見通しが立ちません。
他に3台バッチリ走れる良いバイクがあるので、こちらも急ぎません。まずは、感染拡大防止、それが先決。
BMW Motorrad の関係では、5月10日(日)「サーキットエクスペリエンスin袖ヶ浦」。まだ中止を決めていないようですが、早めに見切るべきでしょう。
それにしてもS1000RR、昨年鳴り物入りでデビューした後、踏んだり蹴ったり。リコールが発生して、納車停止。やっと今年になって納車が始まったら、今度はコロナ禍で走る場所無し。
そう言えば、例の3月20、21、22日の「悪魔の三連休」、プライダースというところが主催する袖ヶ浦のサーキットイベントが空気を読まないというか無理矢理開催しました。BMWの関係の方はほとんど関係していないイベント。でも、お友達の何人かがなぜか参加したようです。
開催決行それ自体ほぼ「反社会的行為」とそしられてもやむを得ません。それに参加した方々、濃厚接触があったことは明らか、実に考えの浅い判断だったと思います。
その二週間後が今ですから、そこでの感染がないことを祈るばかり。まさにロシアンルーレットです。
BMWのWEB版道の駅スタンプラリーは、3月にスタートし、おかげさまでリスクミニマイズ、完全防御態勢を取りつつ、なんとか3月度のトップを維持できました。
次出てくるのは紙版の道の駅スタンプラリー。
他のエリアはもう始まっているのかもしれませんが、関東はいつもスタートが遅いんです。今年は是非ともやめてほしいなぁ。
私は全く興味がないけれど、SSTRも中止すべき。
夏にはエガちゃんと北海道に行くルートまで決めていましたが、これも無理。
9月頭の白馬モトラッドディズ、これもかなり難しいと思います。
2020年、バイク関連の行事は全てないというくらいの気持ちでいないとがっかりしまくりになります。
それに、無理して何か実施することは、現在の状況では反社会的行為とみなされますよね。
平日夜間、週末の外出自粛、きっちり守りましょう。
しかし、その状況の中で、一人で、他人との接触を断ち、リスクミニマイズでツーリング行ったら批判されるでしょうかねぇ?
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。