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昨日の記事GSアドベンチャーを買うとなぜとびっきりの笑顔になるのかっ?に続く第二弾。
走る仲間のアドベンチャー乗りの皆様に順次お尋ねしてみました。
以下、「とびっきりの笑顔になった」新オーナー『テラモード」さんの生の声です。
つい先週1250のアイスグレーが納車され、そこから毎日走りまくりのテラモードさんから始めましょう。
大型アドベンチャーバイクは初めて。いただいたコメントをほとんどそのまま転載させていただいています。
①所有欲への満足感
「陸の王者」、「最高峰の一台」を持っている、乗っていること、何よりカッコいいので所有していることへの満足感があります。
※WRT注:シルバーの車体にブラックのパニア三点セット。この組み合わせはグッド。昨年9月の北海道、トライアンフのちっちゃいバイクに荷物満載のテラモードさんとご一緒しました。私たちはGSAやK16B、GS。無理矢理GSAにまたがらせ、どうだ、買え買えと冗談でプッシュしたことをまざまざと思い出します。ご本人はその時「まだ私には早い」なんて腰が引けてました。冗談が現実のこととなって、私もびっくり。購入決定前に、「回り道しない方がいい」とアドバイスしたのは効果があったのかもしれませんね(笑)。
シルバーとカラマタメタリック、HPカラーとは価格差があります。
②走りへの満足感
あんなに大きいのに走り出したらその大きさを感じさせず、倒し易いうえに安定感もあるので、テクニックが上がったように感じる。
最新の電子制御のおかげ。
ハンドルの可動域が大きい(ように感じる)ので、案外小回りもきく。
また、大排気量から高速も安定かつゆとりがあるので、疲れない。
ダメなところは、取り回しと値段くらいでしょうか。
WRT注:電子制御類フル装備、フォグランプ、大型シールドも装備されていますから、オプションはパニア三点セットくらいでしょう。パニア淹れると300万円超ですが、さらに走る仲間として是非無線を、と要望し、今回きっちり用意してもらいました。あとは無線免許を取って取り付けです。
重い(ローダウンのプレミアムスタンダードで281㎏)・デカイは「押し出し」なので慣れれば何とかなります。(WRTの個人的感想です(笑))
なお、税込み価格は、2,718,000(シルバー)、2,779,000(カラマタメタリック)、2,788,000(HPカラー)。これはやっぱり絶対的にお高い!
テラモードさんが、私のオリンピア(HPカラー)のラジエターガードなどをチェックし、「自分のには付いてない」とつぶやいていました。私は装着した記憶がない。ボケているのかもしれませんが(笑)。
だから、色だけじゃなくて、なにか装備品にも違いがあるのかもしれません。これは要解明です。
福田の営業秋山さん、教えてね。
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