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んん?間もなくOHVのビッグフラットツインR18の市販モデルが発表されるんですね。
今日は3月10日。そこから24日って?日数をカウントダウンしてみたら、まさかの4月1日エイプリルフール?じゃなくて(笑)、4月3日に発表らしいです。
BMWモトラッド、かつてクルーザーモデル『C』で失敗したけれど、またまたハーレーがほぼ独占のアメリカンクルーザーモデルのマーケットに再挑戦するんですね。懲りないねぇ(笑)。
ハーレー寡占状態にあるアメリカンスタイルのマーケットは、それほど魅力的なボリュームだということなんでしょう。今回のチャレンジはどうなるかな?K1600のセールスが全然盛り上がっていない状況が長く続いていましたから、またまた・・・・?
前のCモデル、本当のことを申しますと、私は好きでした。今回のは、カンペキなアメリカンスタイルなら、全く興味ありませんけど(笑)。
特にステップが前にあるスタイルだとゼッタイ乗りません。というか、危なくて乗れません。
もちろん、試乗してみないと本当の価値、乗り味は分からないから、当然乗ってみる予定(笑)。
さて、本日のテーマは、『GSアドベンチャーの魅力 そのすごい点、悪い点』というテーマです。
※水冷GSA4台目のHPモデルオリンピア。
金ぴかホイールにもやっと目が慣れた(笑)。
私、空冷GSA2台、水冷GSA(オリバー、クローバー、ブルース、オリンピア)4台、合計6台乗り継いでまいりました。
以前はR1200RT、そしてGSAがらみではKTM1290SDR、K1600GTスポーツ、RnineTアーバンGSなども並行的に保有して堪能してまいりました。
今のところ、結論はGSAサイコ~!
「GS買うならGSアドベンチャー」と標榜し、昨年暮れから仲間が続々で新型R1250GSAに乗り換え。昨年末にはミズッチさん。カラマタメタリックです。
つい先日テラモードさんが、アイスグレーを購入。
お二人ともご購入に私が多少関与しましたので、その幸せそうなお顔を拝見して、とても嬉しい。
なぜ、GSAを買うととびっきりの笑顔になるのか、そのあたり『GSアドベンチャーの魅力』を独自に「独断と偏見」をベースに分析します。もちろん、GSAのディスアドバンテージも詳しく書いていきたいと思います。
昔、RT全盛の時代がありました。誰もがRTに乗り、SAに集合したらパニアがぶつかった、なんて経験もあります。
それが今は、カンペキに『GSAの時代』となっています。
今回は、GSAの特集第一弾ということで、『アドベンチャーブラザース』をご紹介。
ゴウちゃん、八重洲ライダーさん、アッキーさん、ひろふみさん、クマちゃん、ケロケロさん。他にもいるかも(笑)。テツさん、シルキーさん、カドッチさんなど元GSAライダーも。
私が思うポイントをザクっと挙げてみました。
①見た目がすごい。
②乗りやすい。乗りこなせた感がすごい。
③遠くへ行ける。遠征に使える。
④トータルの完成度が高い。
⑤なんといってもアドベンチャーバイクのパイオニアで「ベンチマーク」であり、「最高のバイク」というポジションにある。
⑥バイク自体にストーリーがある。
⑦売れている。ディーラーさんも売りたい(笑)。
⑧高価だがGSより少し高いだけという値付け政策の妙。
⑨リセールバリューが高め。
※この記事は、これからBMW Motorradを買おうとする方に参考になるようにしたいですね。数回続けたいと思います。
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