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皆様、こんにちは。
わずか二日の『富士山三昧遠征』でほどほどに疲れているWRTです。
二日間の遠征の振り返りより前に、10日にアップしたBMW MOTORRA2020のカタログに関する記事
https://ameblo.jp/paul-not-smart/entry-12574189715.html
に関する続報を。
これこれ、カタログの表紙をめくるとすぐに出てくるこの写真。一見すると現行モデルじゃない。それじゃ、旧モデルかな?そんなわけないよね。
ついつい「深読み」し過ぎる性格の私、今年のカタログには未掲載だけれど、2020年後半に出る予定のGS系の新モデル?なんて邪推しちゃったのですが・・・。
福田の営業秋山さんに尋ねたところ、マフラー形状等から推測するに「ボディは、R1200GSラリーで、過去のGSトロフィーで撮影された写真ではないか?」とのこと。
ということは、現行モデルじゃなくて旧モデルだね!
それは残念。でも、2020年後半には、R1250GSAの新カラーリングが出ると私はにらんでおります。ステキな色だといいな。
上の写真、昨年9月納車のオリンピア、まだあまり走っていないけれど、今年秋には2万キロくらいになるでしょう。そのタイミングで入れ替える場合、ステキなカラーリングの2021モデルが出ていたら候補ですね(笑)。
さて、次はウェアの話。
日本のディーラーさんにはまだ情報がないようです。
で、ネットで情報を漁ってみましたら、ドイツではすでに昨年出ていました。どうやら遠くまで行くツーリング系というよりスポーツ系ツーリング用のようですね。プロテクションはしっかりしていると書いてありました。
日本では、3月以降発表されるものと思います。上@86,900下@66,000税込み。ストリートガードなどに比べますと、少しプライス抑え目のラインです。細身の人に似合う感じ。太めの私には・・・(涙)。
別途革のジャケットは、世界1500着限定で、@105,600。
クラブジャケットスペチアーレ、ラックローズと二着の限定革ジャンを買っている私、もちろん今回はご遠慮申し上げます(笑)。
※まだ実戦に投入していない真っ白なスぺチアーレ。
虫が大量に当たったらとんでもないことになりそう(笑)。
そうそう、ラリースーツの特別版黄色が入っているモデル「ラリースーツコンペティション」、16日まで予約期間です。予約ゼロではないけれど、さほど人気ないみたいです。通常のラリースーツには付いているジャケットの防風防水インナー&アウター兼用ウェアが付属していないのも難点だね。
さらにモトラッドに関する追加情報、中部地区愛知県西春日井郡豊山町にあるディーラー「R41」、二月末でBMWディーラーじゃなくなるそうです。
PRO-TECという国産車を扱ってきたお店のようですが、周辺に老舗のモトラッドディーラーが複数あるし、BMWは売れなかったのでしょうね。この世界、厳しいですよね。
なんて、書いていたら、11日夕方発注した「磯自慢」が宅配で到着しました。
クロネコの配達担当の方には、すごい酒飲みがいる家だと思われたことでしょうね(笑)。でも、私は下戸です。
ちょこさん、スエさん、アラカワッチさん、ゆーすけさん、FJRさん、お手渡し方法相談しましょうね。
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