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16日雨の日曜日、今日はゆっくり家にいましたよ。ルノーのお店でフランソワの一年点検だけしてきました。
さて、今日は、写真整理しつつ、2月11日12日の遠征を振り返っています。
11日の一番な驚きは横断幕。
ようこそ静岡へ!
TCEW
サマンサさんの実家前を通るということを知らせたら、ご家族が道で待っていてくださいました。
嬉しいやらちょっと恥ずかしいやら。
使っていない電熱ベストサマンサさんから受け取り、ハマちゃんにそこで着せてしまいました。集合場所の中井PAで朝震えているわけですよ、ハマちゃんが。聞けば、2りんかんに電熱ベスト見に行ったけれど洗濯不可と聞いて買わなかったなんて言うもんだから、強制的に押し売り。これで冬も幸せになれるでしょう(笑)。
この後、東海地区からの4台合流。
薩堆峠、日本平、遅めの丁子屋ランチ。
大井川鉄道はパスして、即『磯自慢』を買いに。
原田酒店前で、いわゆる「映える」写真を撮ろうと青い幕を活用。工夫してみました。
※カメラの前でゼッタイに笑わない男。
連写し続けたら少し笑いそう(笑)!
大酒飲みの図(笑)!
コータローさんは、タイガースポーツの大型トップケースに、一升瓶二本、大切にダウンジャケットに包んでしまい込んでいました。
原田酒店で早めのお開き。何しろ皆さんこれから名古屋方面、そして東京方面へ帰るわけですから。
トップを引いて走りだしたのは、群馬から遠征のヒロさん。新車のカワサキです。続いてベスト着用可能となったハマちゃん(笑)。バッテリーの能力を夜帰る時のために取っておきます、なんて用意周到なことを言っていましたね。
原田酒店を出るところで、仲間にあいさつするお二人。
素晴らしい仲間と走るから楽しさが増します。だから、別れるのが残念。「また次回一緒に走ろうね!」、そういう気持ちが表れています。
皆様を送り出し、エガちゃんと私は寄り道しながら清水港近くの宿を目指します。
二人とも余裕綽綽です。
海岸線のクネクネを走り、雲に隠れた富士山を三保の松原で眺め、悠々とホテルへ。
翌朝は既に書いたようにフェリーで土肥へ。そしてサクサクっと河津桜を見て、帰途へ。
マニアックルートにこだわる私、ここでアニマルキングダムの近くの山の中の別荘地を走って抜けようとルートを作っておりました。
コレ、カンペキに裏目に出ました。
クネクネ道が地図上に書いてあるエリア、実は廃墟別荘地だったんです。
狭い、急坂、苔むした路面、クネクネ曲がっていてどんどん進むと「関係者以外立ち入り禁止」の札も。
あれれ?と思いながら急な坂を下っていったら、先にドロドロの土が見えている廃道が・・・・。行き止まりです。道はなくなっているんです。
慌てましたよぉ~、大変なことですよ、急な幅の狭い下り坂でUターンしないと死にます。
エガちゃんと二人で協力して何とかUターン。
ゴルフ場まで戻ってなんとか生きて帰ることができました。
南熱川別荘地というようですが、カンペキにエリア全てが廃墟。
誰もいません。誰も来ていません。別荘は朽ちていました。
反省しましたよ、私。マニアックにもほどがあるってね。
なんとか生きて戻れてホントに良かったぁ!
人や車が多い市街地、これは天国。
伊豆スカイライン、もうパラダイスです。
冷や汗を1リットルはかきましたよ。
ゼッタイに二人以上で行かないといけないルートってありますよね。この日の裏道がそうでした。
エガちゃん、ありがとう。迷惑を掛けました。
一泊二日のツーリング、距離的には600㎞弱と短めでしたが、富士山が良く見えて素晴らしい遠征となりました。が、この恐怖の道は余計でした。
マニアックもほどほどにしよう、そう心に決めたWRTでした!
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