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会津から「見知らず柿」が届き、本日開函日。
開函してからいそいそと、10時にキャンプ場到着。今日はディキャンプ。キャンプ場独り占め(笑)。
ワクワクドキドキです。
そうです、今日は、テンマクデザインサーカスコットン試し張り2&薪ストーブ初火入れなのです。うまくいくかどうかはらはらです。
テンマクデザイン『サーカスコットン』、今日は二回目のテスト張り。
だから順調に進行。今回は張り綱をきっちり張りました。おかげさまで「もやい結び」もできるようになりました。
続いて、テンマクデザイン『ウッドストーブLサイドビュースペシャルパッケージ』を開けます。
https://www.tent-mark.com/wood_burning_stove/
でっかい箱にぎっしりいろいろ詰まっていて、ストーブ本体の中には煙突類がたくさん入っています。
さらにストーブと煙突に接触して設置するウォータータンクも。
熱でお湯が沸くし、熱いお湯を出す蛇口も付いているというギミック。
一番頭を悩ませたのは、煙突をテントの中にどう納めるか?
そして、テントの幕体と煙突の接触をどういう形で遮断するか、が問題。
私の場合には、煙突ガードを別途購入し、その周りにグラスウールを巻き付け、さらに黒のフェルト状のスタッパシートを巻くということで万全を期しました。
早速初めての火入れ。
牛乳パックや広告の紙などの上に小枝、その上に暖炉で使っている薪を置いて点火。あっけないほど簡単に火が点き、ぼぼ~っと燃え上がりました。
炎が両サイドのガラス窓を通してよく見えますね。これはいい。暖炉もいいけど、こちらもすごくいい。
煙突は熱を受けて色が変わりました。決して熱せられて赤くなっているわけではなく、表面の色が変化したってことです。
非接触型の温度計を持っていって計測しましたが、幕のところは問題ない温度でした。
簡単な動画を撮ってみました。
あっという間にお湯がカンカンに沸いたので、コーヒーを淹れ、サンドイッチのランチ。
そして食後には開函したばかりの会津の身知らず柿。
沸騰するお湯の音が聞こえ、入り口を開けていてもテント内はとても暖かい。
ただし、重量物なので車でのキャンプにしか使えません。
煙突の継ぎ目に焼き付き防止剤を塗ったり、テントと煙突の取り合いに気を配ったり、いろいろ面倒なことも多いし、設置も撤収もものすごく面倒。
だけど、これはいい!
結論は薪ストーブっていいね!でした(笑)。
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