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昨夜から発症した発赤、あるいは蕁麻疹のような症状。夜中に腕など次々とかゆくなり、しんどい思いをいたしました。
今朝、ネット予約できる近くの皮膚科(おばさん女医)を受診。
昨年2月造影剤のヨードで体中に蕁麻疹が出た際適切に処置してくださったので、今回も信頼して行きました。
「これは虫刺されじゃない?草むらとか入った?」
「いいえ、草むらは行ってません。バイクウェアでがっちり防護していました。暑くて暑くて汗をかいて、なんらかの反応が出てしまったと思っているのですが・・・。」
「これ虫刺されね。こういう同じ症状でたくさんの方が来ていますよ。」
「虫刺され」じゃなくてバイク熱蕁麻疹ですけど!なんて押し問答をしたかったけど、かゆみ止め系の出る薬はどうせ同じだろうと判断し、反論せず(笑)。
写真一番下の副腎皮質ホルモン系の強い塗り薬と飲み薬をもらいました。上二つは過去にもらったもの。オイラックスなんて全く役に立ちませんね(笑)。
ま、適当に飲んで塗って様子見です。
が、しかし、酷暑対策はきっちり考えないといけません。今回熱中症にならなかったのは運が良かっただけ、と思っておきましょう。
まず酷暑対策でいの一番に決めたこと。
エッセンちゃんは、9月末まで一切乗りません!
次のツーリングには、持っている全ての暑熱対策ギアを総動員します。
水を含ませて着るBMWのクーリングベスト、同様に水を含ませて首に巻く小さなマフラー、水を含ませて振り回すと冷感が得られる大きなタオル。これらは昨日も持参していましたが、使いませんでした。
そしてハイドレーションシステム。こういうの好きなんですよねぇ(笑)。
空冷のGSAをいまはなき「モトラッドヤナセ」で購入した頃、気の迷いで購入したBMWのハイドレーションシステム。ラリースーツの背部のポケットに入れ、チューブを口にくわえて、噛んで吸うとドリンクが流れてくるというもの。
使いにくくて、使ったことがありませんでした。
出してみたら劣化はしていましたが、まだ使えそう。だけど、このパウチに液体を入れておいたらすぐ温まると思います。ネットを見るとペットボトルから飲めるタイプがありそうだから、別途また買うつもり。
ウェアは、昨日はエアフローの一つ前の世代のもの。もし「虫さされ」が真実だとウェアに虫が隠れているのかも(笑)?だから、これは一度着ただけで洗濯。
エアフローのネオンイエロージャケットとエアフローパンツ、これが定番。
桃ツーリングで、「アラカワッチ」さんが同じウェアでした。
ラリースーツの上下を着る手もあるけれど、パンツのエアインテークが少なすぎて暑い。私自身、実際着用してみて、やっぱり夏用じゃないね、と確信できました。
桃ツーリングでそれを着てきた八重洲ライダーさん、すごくかっこいいんだけれど、特にパンツが暑いとおっしゃっていましたよ。
パンツに二か所しかエアインテークのジッパーがないんです。ジッパーのある三か所目は、パンツの真ん中の部分ですが(笑)、これは開けられません。
フルメッシュのジャケットとパンツ着用のガレージアロハさん。
涼しいでしょうね。
これは考え方次第ですが、私自身は、万一のことを考えるとフルメッシュは布地の引き裂き強度がどれくらいなのか不安なんです。だから、部分部分で強度の高い布地が施されているウェアを選択するというのが私の考え方。
そして、カチンカチンに凍結した熱中症対策水のパウチと冷凍保冷剤を保冷バッグに入れ、大量の水を持参するのは当然のこと。
塩分補給飴や冷感スプレーも考えないとね。
以上が私の酷暑対策。11日から遠征に出ますから。
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