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私、バイク3台でガーミンのナビ「Zumo660」と「BMWナビゲータⅤ」を使っております。
※Zumo660はガーミンのサポート切れとなり、さらに私の個体は時としてルート計算に時間がかかるようになってしまい、安心して使うにはヤバイ状態になってしまいました。
※下の写真、上から4月に購入した最新型Zumo396、借り物のBMWナビゲータⅥ(BMWナビとして最新型、地図更新二回無料)、私のナビゲータⅤ、そしてうまく動かないこともあるZumo660。
さて、ガーミンのバイク用ナビ、ナビとして優秀かどうかは極めて疑問ではありますが、それを打ち消すような大きなアドバンテージがあります。
①PC上で極めて詳細にルート設定が可能。
②ルートデータをネットでやり取りして他の方と共有することが可能。
③BMWの多くのバイクが、基台付きで販売されている。
一方、最大のディスアドバンテージは地図更新が高くて面倒ということ。毎年恒例の更新が7月1日から始まりました。
日本詳細道路地図(シティナビゲーター) Ver.20センドバック更新
15,000+税。
遠征をするような時、各地で急速に増殖しつつある片側一車線の「無料高速」!この存在に戸惑います。古い地図ソフトだと載っていません。
だから悩んでいます。
一昨年、地図を更新し、今メインで使っている私のナビゲータⅤ、この地図を更新すべきでしょうか?
あるいは、新しい地図ソフトが入ったナビゲータⅥ(福田さんの話では9月以降販売されるだろうとのこと)を買うべきでしょうか?
91,800円もするけれど。
ナビゲータⅥは、3年間に二回地図更新無料であること、これはつまり3万円分が入っているってことですね。加えて、センドバック(ガーミンに送って地図ソフト更新)しなくても家のPCで更新できること、そういうメリットがあります。
とりあえずの結論は、何もしないで様子を見る!なのであります(笑)。
お金がかかり過ぎです。
最後に、Zumoやナビゲータに関するちょっとマニアックな話を。
BMWバイクの基台にナビゲータを設置すると、ブルートゥースでしか案内音声を聞けません。そして、GSAなどでは、画面が遠くて指で操作しにくい。
でも、Zumo660の基台(1万円少々、まだ日本に在庫あり)をハンドルに設置してそこにナビゲータを装着すれば、音声出力コードが付いています。それをヘッドセットに接続してもそれだけでは聞こえないので、私は「魔法の小箱」を『LKサポート』さんに作っていただいて有線でつないで問題なく聞くことができています。
無線でFTM-10をお使いの方で、ナビ音声をミックスして聞きたいと悩んでいる方は有線接続ならこういう方法もありますよ。
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