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エスプレッソ好きなワタクシWRT、手持ちの小型のエスプレッソマシンでは十分なクレマが出ないことに不満を持っていました。そのマシンはデロンギの安物で、古くもなってきていますし。
そこでいろいろ情報収集。
エスプレッソではなく、「マキアート」を淹れるための器具である『CoFika』がよくインスタやFBに出てくるので、試しに買ってみました。「モカポット」というようなジャンルになるようです。価格的にも1万円内外と手を出しやすいので。
基本的に、小さいボイラーをコンロの熱で加熱し、コーヒーの粉を高温高圧の熱湯蒸気で抽出する方式。
雑味も相当出るだろうなぁとは思いつつ、YouTubeを見ると大量のクレマが抽出されているということなので、買ってみました。
総額@12,186、①本体、②熱を均一に伝えるヒーティングプレート(IH器具でも使えるようにするためらしいのですが、ガス火を均一化するために使いたい。)、③粉を均一に入れるためのドージングファンネルなど。
トータルで1,354円の割引があって上の値段。
最初二回ほどトライしたのですが、うまく抽出できませんでした。
一番の問題は、キッチンのガスコンロでやると、コンロが過熱状態を察知して自動で消火されてしまうこと。
ヒーティングプレートが五徳になるので、その上にポットを置いて使ったら、過熱したとコンロが認識して火が消えてしまい、過熱が続かないという残念な結果。
そこで、一計を案じ、ジェットボイルで加熱することにしました。
大成功。
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