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LONG WAY NORTH Day 5
2月9日土曜日、ゴージャスでマニアックな養老牛温泉の「湯宿だいいち」で目覚めました。
朝ごはん食べていたら・・・、
キツネ現る!
もちろん小鳥はいっぱい飛んでます。下の写真はカケス。
昨年同様、ロビーで餅つきに参加してのんびり部屋に戻ったら、サマンサさんびっくり。
「関東地方の雪予報のため、JAL釧路羽田便は欠航!」だそうです。
二人とも、「いいねいいね、それいいね、ケッコ~な話だね。」ってことで、さっそく知床まで足を伸ばそうと知床にホテルを確保。「知床サライ」という今風のホテル。
雪道を四駆のレンタカーでバリバリ走ります。標津(しべつ)の海沿い335号線を走っていると、脇道あり。「ポー川」という小さな川があるらしく、そこまで狭い山道ですが、なぜか除雪されています。
こういうところ大好きなサマンサさんと一緒に勇気を奮ってこの道に入りました。
ハイ行き止まり。何とか展開できるスペースがあったので、そこで本当にナチュラルな鳥見をすることに。
ハシブトガラがいました。
遠いです。でも、静かでまさに森の中。
雰囲気を楽しんで羅臼へと向かいます。
港に着いた時、まさに午後1時出航の遊覧船が出ていくところでした。ここでも鷲祭になったかもしれないので、残念。
そこで、海上を舞う鷲をみることができるのでは?と、山の上にある展望台へ登ります。
北方領土がクリアに見えます。港もきれいに見えます。
でも、今回は上空を旋回する鷲はほとんどいませんでした。
それじゃあ、というので、いつも行く「最果ての地」相泊へと20㎞以上さらに北上。セセキの滝前で記念撮影。
素晴らしく大きな滝ですが、凍結しているので訳が分かりませんね(笑)。5月にも是非また来たい場所です。
帰り道「鷲の家」の近くでねぐらに帰る鷲を激写。
5月に泊まる予定のビジネスホテルの場所を確認して、ホテル「知床サライ」にチェックイン。
明日は日の出を見るぞ!と気合を入れてDay 5 はお開きとなりました。
いよいよ2月10日日曜日は帰る日になります。
(続く)
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