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今年の冬の寒さはことのほか厳しい!
1月2月で12回ツーリングをしてきましたが、電熱ウェアはなくてはならない必需品。
2017年冬まではイタリア製のKLANの電熱ウェアを愛用してきましたが、ファスナーが壊れたため、2017年3月からヒーテックを愛用。10秒で暖まるという性能の良さはイタリア製よりかなりいい出来。
グラブも電熱がよかったのですが、RSタイチの電熱グラブを数年前に購入して以来、全く使用していませんでした。
なぜかと言えば、指の部分などが分厚すぎて握りにくいこと、バッテリー駆動方式のため、手首にバッテリーが入っていてすごく分厚く、使いにくいからなんです。
バッテリーがあるため手首部分が分厚くて太いためウェアの袖の中に入れようと思っても入らない、それならとウェアの袖の外側にかぶせようとすると狭くてうまくかぶせられない。かぶせる部分も長過ぎて困ります。
私の持っているBMWのストリートガード、アルパインスターズのボゴタ、どちらとも相性悪いみたい。
こりゃだめだと実戦投入は一度もしないまま数年が過ぎました。
グリップヒーターでごまかしながらなんとか寒さをしのいできたわけですが、日曜日、鵜の岬でこちらのシルキーさんから耳寄りな情報がもたらされました。
「コミネの電熱グラブ、すごく柔らかいんです。そしてショート丈なんです。ヒーテックのOEM商品と思われ、ヒーテックジャケットの袖のソケットにピッタリ合って使えます。そのうえ、中身はヒーテックのはずなのに、お値段はヒーテックの電熱グラブに比べてすごく安いんです。」
これに飛びついちゃいましたよ(笑)。
2りんかんで20%オフになっていて、そばにあったヒーテックにつないでみたら、見事にソケットもフィット!
18,000円プラス税の20%オフ、ということは、15,552円ということになりますね。MLXLとサイズも揃っていたので、現在購入すべきか検討中(笑)。
ヒーテックの電熱グラブだと25,000円以上しますものね。