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走る仲間の「GSアドベンチャーブラザーズ」、アナキーのライフについて尋ねてみたら、こんなこと言ってます。
アッキーさん:リアにトラクションをかけて回るので8,300㎞でリアにスリップサインが出て交換。アナキーはあまり好きではない。PR4に交換済み。
八重洲ライダーさん:14,000kmでフロントが終わりましたが、その時点でリアはまだまだ使えた感じ。乗り方は、激しいトラクションは掛けないので、
ひろふみさん:11,500㎞でフロントまだまだ。リアはスリップサインは出てないがデプスで計測して1ミリ。桃ツーリングはエコ走りで乗り切り、TIPお盆!前にテクニタッブで前後交換予定。
3人のコメントそれぞれですね。それぞれ個性のある乗り方なのでしょうね、耐久性がかなり異なります。次は私のコメント。
※私のGSA、3月納車で既に9,700㎞走行。
WRT:リアが先に減ります。フロントが先に減る人ってどういう乗り方なのかよく分かりません。ブレーキ掛け過ぎかも(笑)?過去の何回かアナキーは、9千キロから1万キロ程度でリアにスリップサインが出ます。あまりアナキーのトレッドパターンは好みではない。実際の接地面を考えると溝が少ないので雨などの際滑りそうな印象。
私は、今回もテクニタップさんでPR4に交換。溝の形が頼もしい。走行ノイズは気にしないという前提。
テクニタップさんにもいくつかのタイヤのライフについてお尋ねしてみました。やり取りは正確に再現できませんし、お客様の感触などをまとめたものなので表現も的確ではないとお断りしておきますが、私が受け止めたのはザクっとこんな感じ。
「アナキーはうまく乗れば14,000㎞。ツァランスネクストはアナキーと非常に似ていて同じくらい。値段はちょっと高い。アナキーは安い。乗り心地安定性などはPR4が一番。それでいてライフが長い。アナキーより5千円ほど高いが価値がある。BSはアナキーほどは長持ちしにくい感じ。」とのことでした。
交換後のPR4のフロントタイヤ。
この横溝(サイプというらしいのですが)が圧倒的に雨天時の安定性を確保しているのだと思います。ロードノイズは、新品タイヤで環七に乗り出した瞬間に大きいと実感。でも安心感には代えられません。ロードノイズには15分乗ったら慣れましたけどね(笑)。
私個人の過去の体験では、パイロットロード4のライフは14,000㎞ほどになります。八重洲ライダーさんなら2万キロいきそう(笑)。
ここで計算です。PR4はテクニタップさんで前後交換全て込々で4万円台半ば。アナキーはそれより5千円ほど安いんです。詳細は電話してお尋ねくださいね(笑)。
1㎞あたりのタイヤコストを私のタイヤライフで計算すると、PR4は3円少々/km、アナキーは4円少々/kmです。
パイロットロード4にするのが、安心感、乗り心地、コストから一番良い選択肢だと確信しました。
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