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今日マルコで福田モーターさんまでお出かけし、S1000R2017とRnineTスクランブラーに試乗してきました。
そして、夕方細かい雨に降られたWRTでございます。
日曜に続き、また少し濡れちゃいました。
S1000Rは、ポンポンとノークラでギアシフトができて非常に楽ちんでした。
2017モデルのS1000R、オートシフターがアップダウンとも使えるようになり、非常にスムーズなシフトチェンジができるようになりました。2016モデルと大違い。
ただ、クラッチレバーがエラク遠いところにあるのは変わりません(笑)。遠いところでクラッチがつながるので、恐る恐る握ったレバーを離していってミートさせるその感覚に最初戸惑いました。すぐに慣れましたけどね。
排気管もアクラポビッチが標準装備。アクセルを全閉にするとボンボンとやんちゃな音がします。
5HPアップの165HPとなった2017モデルのパワー感ですが、去年夏まで乗っていたアグスタのブルターレ1090RRの爆発的暴力的パワーの盛り上がり感とは異なり、「調教されたパワー感」、「自制したパワーの出方」と感じました。つまりドッカン!とはきません。安心感がある程度ありますね。
試乗車は黒赤のもの。ちょっとカラーリングがくどいかもね。グレーというかブラックなカラーのものは派手さがありません。買うならこのトリコロールでしょうね。
次にRnineTのスクランブラーに試乗。アーバンGSの試乗車はないので、ほぼ同じ中身で外装違いのスクランブラーに乗ってみました。
※中身はほぼ同じ、スクランブラーにはアクラポビッチのマフラーが付いているけれど、アーバンGSの値付けが高いんです。不思議。
※メーターバイザー等がちょっと違うだけのアーバンGS
1速とか2速とかギアポジションの表示が出ないのに最初戸惑いました。タコメーター無しのシングルメーターですから、表示内容が少ないですね。
不思議なことに、私のマルコよりパワー感が強いんです。アクラポビッチの二連排気管で「抜け」がいいのか、ポジションが違うのでパワーの感じ方が違うのか、原因は分かりません。カタログデータは同じだから私の気のせいかもね。
エンジンとか車体の感じは、もう分っていましたので、省略。
久しぶりに試乗したのは、マルコが前傾で少々乗りにくいため他のバイクと比較してみたかったということ。
入れ替えする気だろう?って邪推しないでね(笑)。
さて、土曜日の予報が今日急激に雨予報に変わりました。
土曜に行く予定のロングなルート、ほとんど所が雨になりそうなので、残念ながらキャンセルの可能性が高まりました。
おかしいでしょう(怒)!
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