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※小岩井農場の一本桜は2017年満開に出会えるかな?
今年もまた5月の連休初めに東北へ出かけます。『遠くへ行きたいプロジェクト(TIP)東北さくら紀行』なんて銘打って。
山形置賜の古典桜、角館の枝垂れ桜、そして雪の残る八甲田、全て最高です。
今年は、5月3~4日なのですが、ヒロフミさんから、「その後北海道行きたいよね」なんてコメントが。
えっ、5月早々に北海道?
寒過ぎない?早過ぎない?
私自身、昨年は6月初めから北海道ガーデン巡りツーリングをいたしましたが、気温もそこそこ低い時期でした。知床峠はみぞれでした。5月は未体験。ひょっとすると降雪の可能性もあるはず。
でも、ルート作ってみました。そして妄想してみました。
まずは5月3日の東北さくら紀行初日です。
地図を見て分かる人には分かるんですけど、ふざけてますよね、毎年のことですが。秋田に行くのに栃木県から下道っていう極度なヘンタイさです。
栃木県の塩原温泉から南会津へ。会津でのランチはオヤクソクの「お秀茶屋」の田楽。
檜原湖から白布峠を抜けて山形入りし、置賜の古典桜を見て鳥海山へ回り、日本海の夕陽をにかほで見て大曲へ行くというチョ~ゼツにクタクタになるルーティング。
二日目の5月4日は、朝一番で角館の武家屋敷を訪れ、枝垂れ桜を堪能。その足で田沢湖の「たつこさん」に会いに行き、快走しまくって小岩井農場の一本桜を見て盛岡で最初のお開き。
ここから下北へ向かい、恐山に参拝し、仏が浦を見てから大間泊。大間崎テントサイトという住宅街にあるキャンプサイトがあるんですね。
三日目5月5日は、朝7時のフェリーで函館に渡り、函館8時半着。即日本海側の江差へ行ってそこのラッキーピエロでうまうまなハンバーガーのブレイクファスト。なぜなら、朝の函館のラッキーピエロは開店前の時刻なので。
このランチをたっぷりエンジョイしたら、もう残りの時間は少なくなっていますので、南下しましょう。大樹町にあるしゃれたモダンホテル「ホテルタイキ」に泊まれたらいいな。最近いつも満杯で泊まれないので。
5日目となる5月7日は、襟裳岬を経由して、夕方までに苫小牧へ。18:45発の商船三井フェリーに乗れば、翌日の14時には大洗到着なんですね。ヒロフミさんのお休みを考えるとこんな感じですね。
天候に問題がないなら、これは結構いいかも。今年は、6月後半からの北海道ツーリングを考えていましたが、5月から行きたくなってきました(笑)。
☆ザクッとした行程の妄想
5月
3日 上河内SA発 →520㎞ ルートイン大曲駅前泊
4日 ホテル発 角館、盛岡、恐山経由大間 →401㎞
大間岬キャンプ場泊
5日 大間発7時のフェリーで函館へ8時半着
ニセコ、洞爺湖、支笏湖経由富良野へ →531㎞
富良野国設白金野営場キャンプ泊
6日 フラテッロディミクニランチ後大樹町泊 →307㎞
7日 襟裳岬経由で苫小牧へ →247㎞
18:45発の苫小牧→大洗フェリーに乗る
8日 14時大洗着
東北道上河内SAから、帰りは苫小牧から大洗へフェリーで帰ってきても、軽く2千キロ超えですね(笑)。
北海道行くなら、キャンプもするなら、オリバー君をフルパニアにして荷物満載で向かうんでしょうねぇ。ワクワクします。
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