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赤いムルティストラーダ、我が家にやってまいりましたぁ!
ワタクシ、しばらくコレに乗りますっ!
ドゥカティ埼玉南さんには、GSAに乗っていって、赤いムルティストラーダに乗り換え。
今週末、土曜日のドゥカティ埼玉南さんのツーリングには、これで参加します(キッパリ)。
お店には、ムルティストラーダの『エンデューロ』が2台。上は赤白コンビ。下は、シルバー。
160HP、30Lのタンク。明らかにGSAに対抗しようという意図が見えているモデルです。
ところが・・・・、足が・・・・、足が・・・・(悲鳴!)
シート高は、カタログ上は850㎜。しかし、シート幅がかなりあるため、足が「バレリーナ」ではなく、「けんけん」の状態に。エンデューロは買ってもこのままでは乗れませんね(笑)。ローシートを作るそうなので、それでもう一度試してみたいと思います。
「WRTさんの次期戦闘機にはこれがいいと思っていたんですけどねぇ、足がねぇ・・・」と営業の松田さん。そんなふうに明確に言わなくても、またがって即理解したWRTなのでございます。
普通のムルティと違うのは、ハンドルが「異様」と言っていいほど高いこと。5㎝ほどハンドルライザーが入って上がってしまっています。ここまでしなくてもいいって感じ。
カタログをいただいて見てみましたら、写真4枚のうち2枚はブロックタイヤ。オフに行く、荒野を走るというイメージを色濃く出しています。しかし、軽いとはいえ235㎏超の車体でオフには行きにくいかも。
さらに店内にはXDIAVELが!
デザインは素晴らしく魅力的です。ディテールも素晴らしい。ほしくなります。
またがると、まさにアメリカンスタイル、足を前方に投げ出して手をはるか前の方へ伸ばしてハンドルを握る。
ワタクシ、このハーレー的ポジションにはなじめません。一番の心配は、とっさの時のブレーキ、ギアチェンジ、ハンドリングなどの危険回避動作が遅れはしないかという不安。自分では自信がありません。試乗してみないと確たることは言えませんが。
モンスター1200Rもあって、試乗したいなあって思いましたが、いつ雨が降るか分からないので、ムルティに乗って退散いたしました。
ムルティに乗ったインプレッションはまた次の機会に。
あっ、誤解されると困りますからお断りしておきますね。ムルティストラーダは、数日間のみ我が家に滞在する予定。しっかりお試ししてみます。
エンデューロには、質感の高いツァラテック製(おそらく推測ですが)のパニアが付いていて(もちろんオプション)、おそらく300万円超えになるでしょうね。整備の山田さんの笑顔にほだされて買おうとしてもお値段が・・・・・。
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