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今日25日金曜日から東京モーターサイクルショーが開幕。
西方遠征の疲れまだ抜け切れていないワタクシWRT、超重いカメラとレンズを担いで取材のため出動いたしましたっ

エントランスが近づくとなぜか焦って早足になるのがワタクシでございます。
神主さんによる祝詞(のりと)があげられている最中でした。一緒に階段のところに来た見ず知らずの人が、「あれっていったいなんなんですかぁ?お経?」とか馬鹿ぬかすものですから、「なんも知らんのか、あんたは。のりとだよ、祝詞」って教えてやりました。
日本の伝統的儀式がこうして行われていることにいささか驚いたのは事実でありますが。
で、いきなりおじょうさんと遭遇。ヤマハガールのようですね。
はい、ブースはほとんど見たいものはないのでとばしましたが、これだけはクラブエンジン中心メンバーのお一人「FJR氏」のために撮影。
さすがはピアノ塗装が伝統のヤマハだけあってすごい質感のホワイト系ペイントのFJR。押し出し感すごいです。
あと目立ったのはこの遊び心満載のSRかなぁ。
NGKのスパークガール(WRTによる勝手な命名)なんかをチラ撮りしてドカのブースへ。
それにしてもドッグカラー、へそ出し、頭載せグラサン、面積極小革ジャン・・・・という極めて「伝統的かつ保守的モーター系コンパニオンコスチューム」でございますなぁ。
ドカの展示は、スクランブラー特設ブースト、こちらの2016年続々出る新型押しのステージの二種。説明の方、一瞬クラブエンジンの「サーファー兼ディアベルストファイ乗りさん」なんじゃないかと思いましたよ

どうやらのこのステージが、クルツさんが書いていたのかな、あるいはそのブログコメントかな、ドカを持っている人だけが行けるちょっと高い場所「オーナーズエリア」みたいですね。
ドカブースでは、ムルティのエンデューロをちょっとだけ見ましたが、まあムルティでしたね(笑)。
そしてスズキ。本田翼ちゃん系の子が目立たずに乗ってました。フツーの子かな

ラリーと書いてあるけれどかっこはラリー系とは到底思えない、よく分からないコンセプトモデルくらいかなぁ、目を惹いたのは。
オオット、アブネェ危ねぇ・・・、それは危険だよぉ。
あれ、これって昨年ホンダのブースで同じものあったよねぇ。今年は同じものがスズキに(驚)。
ハイ、次、アグスタのブースへ。
オイオイ、池田さん、BMWのシャツ着てちゃダメでしょ。イタリア~ンなバイク担当なんだからシャツ換えないと・・・。って、まあ、私の案内をしてくださってそのままアグスタブースに入ってしまったということでお許し願いましょうね。
目新しいものはなくて、既に完売したこちらの特別車くらいですね。某F1レーサー(ハミルトンかな?)コラボの仕様で日本には5台輸入だとか。ハイ、中身は800ブルターレ、パーツバリバリだけど高過ぎますから、私の興味を全く惹きませんね。
バイクのブースじゃなくてちょっとこっち系にも時間を取りまして・・・・
ハイ、悩殺系でございます。
ビモータのテージなんてもうどうでもよく・・・・・はなくてしっかり見てまいりましたよ。
こういう色使い、日本のメーカーも参考にしてほしいよね。ホンダのアフリカツインって金色ホイールで色も赤使ってるけど、全然違う。ホンダは超田舎くさい。ホラこれですよ。
いったい何が違うのでしょうね。
というわけで、遠征疲れとモーターサイクルショー疲れが合併症を引き起こしているのでここで中断。また続く。
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