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水曜日にネット注文した『EF 70-200 F2.8L IS ⅡUSM』が届きました。
「白レンズ」と呼ばれるキヤノンの望遠レンズ。手ぶれ防止装置付きで長い、太い!
今晩行われるサッカー日本代表対アフガニスタン戦でも、たくさんの報道カメラマンが大砲のような白レンズを付けたカメラを構えているのをみることができると思います。
そうなんです、あまりにデカくて『大砲・巨砲』なんて言われてます!
フードを付けるとまさに「巨砲」ですね。大きなフードを外せば多少短い感じになりますが・・・。
ところで、『大砲』って英語で「CANNON」、フランス語では「CANON」。これってキヤノンCANONと全く同じ綴りなんですねぇ。じゃあ『キヤノンCANON』という会社は大砲でも作っていたのかと思いきや、最初に作ったカメラの試作機に「KWANON」(観音)」という名前を付けて、そこが語源になったのだとか。キヤノンHPの歴史の部分には、「1935年国産初の35㎜フォーカルプレーンシャッターカメラ『KWANON』(カンノン)試作」とありました。
※戦前、キヤノンの国産初の35㎜カメラ開発については、ニコン(当時の社名は違うけれど)の協力を得ていたんですね。そういう意味で、両社は縁が深いってことなんですね。
私が急遽キヤノンのEOS1Dxを購入して、関西方面へ「西国三十三所観音巡礼」に旅立ったのも『観音様』が取り持つご縁というわけだったのですね(嬉)。
でも、長太いので超重い!1.5㎏くらい。1Dxと合わせると3㎏(驚)!でも、このレンズで撮ったら良い絵を量産できるかも?
ほんのちょっとだけ試し撮りしてみました。手持ちなので手ぶれ防止はきいているもののピントがなかなか難しいですね・・・・。
手持ちで撮るとなると、重さに耐えられるかどうか不安。覚悟はしていましたが、相当すごい。そこで、1Dxに軽くて小さなEF50mm F1.8 STM、60Dにこの長大な巨砲白レンズを装着してみました。
1Dxは軽々操作できるし、60Dはカメラ自体が軽いのでこれも楽ちん。こういう組み合わせもいいのかも、なんて思っちゃいました(笑)。
昨日この白レンズカメラを注文してから、レンズ保護フィルターが必要なことに気付きました。スポーツ系のバイクに必須な「スライダー」みたいな『転ばぬ先の杖』ですね(笑)。
しまったぁ、これじゃレンズが来てもフィルターは来ないな、なんて思いつつ、昨日水曜日夜8時頃にアマゾンにレンズの保護フィルターを注文。するとなんということでしょう、朝一番でカトーレック便で届きました。お急ぎ便でも何でもない普通便。なのに・・・・・
アマゾン超速!
ケンコーZeta77㎜アマゾン特別超割引とかで5,729円でした。
先日同じくアマゾンで、キヤノンのEF24-70mm F2.8 L Ⅱ USM用に、ケンコーのPRO1DLotus 82mmを7,176円で購入。この時は郵パックで届くまで数日かかりました。
さて、明日は有明でモーターサイクルショー2016開催です。
興味は、トライアンフのT120、グッツィのボバー、ピアッジオのオサレスクーター、ドゥカティのムルティストラーダエンデューロ、なんてところでしょうか。
重いカメラを持って、美しいバイクと上品なオジョーサンを撮りに行ってきま~す(笑)。
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