


ご覧いただき、ありがとうございます



2月21日の河津桜ツーリング、ものすごい渋滞のため、諦めて途中から西伊豆へ転進

しかし、毎年行っている私WRTは、シングルで3月1日に再トライいたしました。
今回の目玉は、まず
富士山!
平日の朝なので、東名から小田原厚木道路に入り、8時過ぎにPAでちょっと休憩。快晴で素晴らしい山並みが見えています。さらに富士山も美しい姿を見せています。気温は東名港北PAあたりから小田原付近まで変わらず2℃近辺。かなり寒いので電熱ウェアはずっと通電。
二つの絵を合成する(?)とこうなります(笑)。
箱根新道の上の方はマイナス2℃。左折して十国峠で休憩。朝なので駐車場はガラガラ。
私としては極めて珍しいのですが、伊豆スカイラインに入ります。9時頃休憩した丹那あたりからの富士山もきれいですねぇ。
そして石廊崎。ずいぶんと昔に来て、高いところから荒れている海を見下ろした記憶しか残っていませんが・・・・・。
地獄の坂道を歩いてやっと灯台とご対面。でもね、この先また下るんですよ。石室(いろう)神社というお社。狭くて急な階段を降りると社殿が岩にへばりついて建てられていて、なんとそこで御朱印までいただけるんです。海側から見た神社の光景。
そして神社の先の岩のでっぱりには注連縄。この岩の周りをぐるりと回れますが、下を見ると海が青く泡立っております。
もちろんお参りして御朱印も頂戴いたしました。小さな社でへたばった私を象徴するように、ストリードガードジャケットが座り込んでおります

分厚いプロテクタが入った重いジャケット、こういうところに持ってきてはいけませんね。
戻る途中、お年を召したカップルには、「まだまだ相当大変なので、ここでやめるのも英断だと思います」とアドバイスしておきましたよ(笑)。石廊崎は、ライディングウェアを着た人たちには結構厳しい場所だと思います。
石廊崎からは、西伊豆の海岸線を土肥まで北上しました。と簡単に言うには距離もあるし、クネクネもあるし、走り甲斐のある道。車は極めて少なく、行くなら西伊豆というのは正解です。
そこからいつもの楽しい楽しい山道を伊豆スカ近くまで登っては降りをして、最後は別荘地を抜けて走りまくり、今朝と同じく十国峠レストハウスで休憩。伊豆スカは完全回避。
ヤマハのなんというバイクかは知りませんが、近くに、というかビミョ~な距離感で停めてきたので・・・、2ショットを撮りました。
そりゃまあ、見たこともないでしょうね、グッツィのスポルトなんて。それに加え、ホイールが塗り分けられている。得体がしれない、それにかなり威圧感というかプレミアム感があると思いますので。
というわけで・・・・
富士山、河津桜、海、そして私のソフィア、全てがステキなワンディツーリング。555㎞走ってお開きとなりました。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
平日の朝なので、東名から小田原厚木道路に入り、8時過ぎにPAでちょっと休憩。快晴で素晴らしい山並みが見えています。さらに富士山も美しい姿を見せています。気温は東名港北PAあたりから小田原付近まで変わらず2℃近辺。かなり寒いので電熱ウェアはずっと通電。
二つの絵を合成する(?)とこうなります(笑)。
私としては極めて珍しいのですが、伊豆スカイラインに入ります。9時頃休憩した丹那あたりからの富士山もきれいですねぇ。
伊豆スカももちろんガラガラ。貸し切り状態は、暴走対向車や練習と称する危険なバイクもいないのでそういう意味では安心です。
今回は久しいぶりに伊豆スカイラインを走るということで、箱根峠から終点の天城高原まで料金570円を支払って一気にバビュ~ン。結構長い有料道路で、道はいいけれど、クネクネ好きな私たちには少し面白みに欠けるかもね(笑)。マニアック度ゼロですね。
伊豆東海岸の135号線は、相変わらず車が多いので、ゆっくりです。
今回は久しいぶりに伊豆スカイラインを走るということで、箱根峠から終点の天城高原まで料金570円を支払って一気にバビュ~ン。結構長い有料道路で、道はいいけれど、クネクネ好きな私たちには少し面白みに欠けるかもね(笑)。マニアック度ゼロですね。
伊豆東海岸の135号線は、相変わらず車が多いので、ゆっくりです。
河津桜!
土手の桜並木は少し赤茶けて見える状態になりつつあり、人出が少なくなったのもやむを得ないかなあという感じ。
バイクは300円でしたね。昨年は橋のところに適当に停めていいよと言われて無料でしたけど。
菜の花は満開状態。桜の色と一緒になってとても美しいと感じました。
ランチは、キンメのお寿司。750円に50円値上がり。値上げしたね、って言ったら、お店のオバサマに「河津桜のプロだね」って言われましたよ(笑)。
土手の桜並木は少し赤茶けて見える状態になりつつあり、人出が少なくなったのもやむを得ないかなあという感じ。
バイクは300円でしたね。昨年は橋のところに適当に停めていいよと言われて無料でしたけど。
菜の花は満開状態。桜の色と一緒になってとても美しいと感じました。
ランチは、キンメのお寿司。750円に50円値上がり。値上げしたね、って言ったら、お店のオバサマに「河津桜のプロだね」って言われましたよ(笑)。
土手から川に続くコンクリートの階段に座って食べるのがいつもの流儀。冷たいお寿司なのですが、なかなかにおいしい。日差しがあるので寒くはありません。
土手の上は露店の列で、混み合っていました。さぞ満開の週末は大変な状況だったのでしょう。
ここから先、海沿いの国道135号線は、通行量が多少減ると予想していましたが、まさにそのとおり。予定どおり石廊崎へと向かいますが、TIC様がよく「爪木崎」へ行くということをブログに書いていらっしゃいましたので、初めて爪木崎を訪ねました。
そうなんです。三番目の目玉は
土手の上は露店の列で、混み合っていました。さぞ満開の週末は大変な状況だったのでしょう。
ここから先、海沿いの国道135号線は、通行量が多少減ると予想していましたが、まさにそのとおり。予定どおり石廊崎へと向かいますが、TIC様がよく「爪木崎」へ行くということをブログに書いていらっしゃいましたので、初めて爪木崎を訪ねました。
そうなんです。三番目の目玉は
海!
爪木崎の中でも恵比須島という小さな島があるところで撮影。TIC様がよく行く場所とは違うかもしれませんが。
伊豆半島の南端に近い場所で爪木崎自体ポコッと突き出しています。
爪木崎の中でも恵比須島という小さな島があるところで撮影。TIC様がよく行く場所とは違うかもしれませんが。
伊豆半島の南端に近い場所で爪木崎自体ポコッと突き出しています。
そして石廊崎。ずいぶんと昔に来て、高いところから荒れている海を見下ろした記憶しか残っていませんが・・・・・。
まずは、こんな波静かな入江に到着。手前には大きな駐車場があります。そして遊覧船に乗ろうとしたのですが、外海は風も波もあるので今日はやってません、とのこと。がっかりです。
それなら歩いて石廊崎へ向かいましょう。遊覧船乗り場の右手から坂があり、そこを登って行って、さらに少し下って・・・・。
なんとなく嫌な予感はしていましたが、この坂がハンパじゃない。急坂だし、距離もかなりあるし・・・、汗が出てヒートテックがガンガン発熱するし・・・・、正直地獄の坂でした。
地獄の坂道を歩いてやっと灯台とご対面。でもね、この先また下るんですよ。石室(いろう)神社というお社。狭くて急な階段を降りると社殿が岩にへばりついて建てられていて、なんとそこで御朱印までいただけるんです。海側から見た神社の光景。
そして神社の先の岩のでっぱりには注連縄。この岩の周りをぐるりと回れますが、下を見ると海が青く泡立っております。
もちろんお参りして御朱印も頂戴いたしました。小さな社でへたばった私を象徴するように、ストリードガードジャケットが座り込んでおります


分厚いプロテクタが入った重いジャケット、こういうところに持ってきてはいけませんね。
戻る途中、お年を召したカップルには、「まだまだ相当大変なので、ここでやめるのも英断だと思います」とアドバイスしておきましたよ(笑)。石廊崎は、ライディングウェアを着た人たちには結構厳しい場所だと思います。
石廊崎からは、西伊豆の海岸線を土肥まで北上しました。と簡単に言うには距離もあるし、クネクネもあるし、走り甲斐のある道。車は極めて少なく、行くなら西伊豆というのは正解です。
そこからいつもの楽しい楽しい山道を伊豆スカ近くまで登っては降りをして、最後は別荘地を抜けて走りまくり、今朝と同じく十国峠レストハウスで休憩。伊豆スカは完全回避。
ヤマハのなんというバイクかは知りませんが、近くに、というかビミョ~な距離感で停めてきたので・・・、2ショットを撮りました。
そりゃまあ、見たこともないでしょうね、グッツィのスポルトなんて。それに加え、ホイールが塗り分けられている。得体がしれない、それにかなり威圧感というかプレミアム感があると思いますので。
というわけで・・・・
富士山、河津桜、海、そして私のソフィア、全てがステキなワンディツーリング。555㎞走ってお開きとなりました。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。


