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加圧トレーニング前の血圧が高かったので心配していましたが、20日朝朝食後計測したら、正常値でした。2回計測してほぼ同じなのでちょっと安心。

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消化器科を受診し、そこでも血圧はチェックし、問題無し。いいぞ、いいぞぉ
昨年の大腸内視鏡検査結果や年末の健診結果などを見てチェックしてもらいました。
Dr:「内蔵はとりあえず大丈夫」
WRT:「膝とか指の関節が痛いけれど、なんとかならないか」
Dr.:「順調に年とってるってことだ。私だって痛いんだ」(冷たく)
WRT:「客商売なんだから嘘でもいいから、まだまだ若いよ、なんて気休め言ってほしい」
Dr.:「嘘は言えない。それにアンタはすごく遊んでるよ
WRT:「そりゃあ年間3万3千キロもバイクに乗って遊んでますよ。けどさ、気休めくらい言ってサービスしてチョーダイよ。」

内分泌科のお医者様からは、
Dr.:「いろいろ数値的にはあるけれど、とりあえずこのままでいい。」
WRT:「大丈夫ってことでいいですよね
Dr.:「なんとかがコレコレで何とかがコレ。だから打ち消し合って今はいいってこと。(なんとかのところはいつものように専門的な単語なので理解できず)あとね、たまに尿に血が混じるんだけど、それはもっと数値が悪化してからチェックしようと思う。」
WRT:「・・・・・」

なんだかいいんだか悪いんだかよく分かりませんが、とりあえず何もしなくていいのだそうです。

まあまあ気持ちが軽くなったワタシは、某カメラ量販店に突入。すると・・・・


なんだなんだ (ちょっと息をのむ) このカメラはぁぁぁ~~~!

ワタシ、実は、小学校5年生か6年生に一眼レフを初めて所有しております。アサヒペンタックスSP。懐かしのカメラであり、私が写真好きになった原点のカメラ。
レンズも標準、200㎜と35㎜も。親にねだって買ってもらったんですが、子供としては、超高額品でした。

その当時、チョー高嶺の花だったのがニコンの「フォトミック」と呼ばれるカメラ(下の写真)。お値段もすごいし、レンズもすごい高値。
前から見てレンズの上の三角部分、つまりファインダー部分を交換できるんです。TTL(スルーザレンズの頭文字のはず)測光できるのが、下の写真のファインダー部。


本日衝撃の出会いをしたのは、こうしたオールドニコンをオマージュした『Df』というカメラ。


ほらね、左はニコンF(おそらく測光器無しのファインダー)、右が今販売されている『Df』。古いニッコールレンズを装着して並べてある写真、憎いねぇ~、古いカメラ好きがしびれる絵ですよ、これは。

『Df』はデザインはレトロカメラですが、機能的にはイマドキのデジタル一眼で、ニコンのフルサイズカメララインナップでのヒエラルキーでは(カタログの順番。持っているとエライかどうかを示す指標(笑))、最高峰D4s(もうD5が発表されています)、に次ぐ位置付け。
D810より上の位置付けですが、実質的にはD810 の方が性能的には上でしょう。
私はニコンに詳しくないので間違っているかもしれませんが、ニコンのデジタル一眼はDという文字が付き(Fはフィルムカメラです)、数字が小さくなっていくと階層が下になります。4桁はAPS-Cサイズのカメラ。


キャノン一辺倒になってしまっていた私は、迂闊にもこのカメラのことを知りませんでした。正直、バイクの方に関心が向いていて、金を使う方向としてカメラはフォーカスから外れていたんですね。EOS60Dでツーリング写真は特に不満がなく、買い替えの勉強も全くしていませんでした。

この『Df』、カメラ記者クラブが主催するカメラグランプリジャパンで2014年の大賞を取っています。
ちなみに2015年はキャノンのEOS7D。

『Df』触ってみました。シャッターが押しにくい。イマドキのカメラに慣れているからですね。
シャッタースピードやISO感度などをダイヤルを回して、目に見える形で調整できるんです。イマドキのカメラは、ファインダー内かカメラ上部の液晶でしか確認できませんから、ダイヤル(これがまたカチッカチッといい具合に回るんです)で分かるのは目から鱗。というか、昔と同じ。
そしてなんといってもこのデザイン。フルサイズカメラじゃなくて、『古』サイズカメラとか言われているみたいです。

けっこうズキュ~ンと来ましたね!あっ、買いませんよっ!

価格コムで見て見ると、カメラ本体だけで22万円台半ば。50㎜F1.8のニッコール単焦点標準レンズが付いていると、24万円少々。シルバーとブラックがあって、同価格。
昔はね、シルバーがスタンダードで、ブラックモデルが出てかっこよくて、それで値段がちょっと高かったのよねぇ。シルバーだと、スポーツの試合で撮影中日光が当たって光って邪魔になるから、とか、戦場で光って見つかるから、とかそんなこと言われてブラック仕様が出たんですよねぇ。ああ、懐かしい。
 
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