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師走の30日、今日で2015年は走り納めです。
下の写真のバイクの数、確かに11台です


茨城の朝は、零下に下がるほど寒いのに、なんと11台も参加です。
心を込めて超絶に楽しいルートを用意しました。

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まず初めは、柏から利根川沿いに出て、栄橋を渡って超絶快走路です。
FJRさん曰く、「こんな道があるんですねぇ~~」って感心されちゃいました。そりゃあこの道はもう超絶悦楽なのでございます。この道知っている人は少ないですよ。
利根川の土手に上がって田んぼや筑波山を見下ろし、すごくいい気分。


そして、第二のポイントは、牛久の大仏様。中には入らず、下から見上げて手を合わせました。


ここまで来たら、少しだけでも霞ヶ浦の水辺を走らないといけませんよねぇ。
ってことで、第三のポイント、霞ヶ浦の南岸をほんのちょっとだけ。


とにかく快晴無風ですから、ホントに気持ちがいいんです。朝は寒かったのに、このあたりで停まっていると汗ばむ感じ。
今日のグループの中の「ヤマハ族『スッテネさん』と『FJRさん』」のお二人もニッコニコ。


そして、第4のポイントは、全員が待ち望んでいたランチタ~イム。土浦の『かつ吉』です。名幹事(自画自賛です
)のやることですから、予定時刻11:30より10分早く到着。


大人数ですから、前日予約しておきました。しかし、予約は10人。朝突然やってきたこちらの方には、「アンタはね、員数外だからランチはないかも・・・・」なんてちょっと意地悪言ったりしてね(笑)。
ところが、全然臆するところもなく・・・・・、私お勧めの手ごねメンチとカキフライを「わがままメニュー」で盛り合わせてもらい、パックパク。最近体重を意図的に減らしたという素晴らしい話を聞いて、私は深く反省



とにかく好評でしたね、このランチ。ランチタイムが終わると、3名離脱。「オイオイ、食い逃げするわけ
」なんて言っておきました。やっぱり最後まで一緒に行くのが一番嬉しいですからね。ま、それぞれ事情があるので、これはやむを得ません。

土浦からフルーツラインと称する道を延々北上。途中から車が消えて快走になりました。
そして、笠間稲荷の無料駐車場に到着。実はその向かい側に、坂東三十三観音霊場の一つ「左白観音様」がありますので、私はただちにそこに参拝。
もちろん輪袈裟、数珠、そして仏前で十句観音経を読誦。これには同行している皆さんも少々驚かれたようですね。
「今まで知らない一面が分かった」なんて、すごいコメントをした方も・・・。

というわけで、歩いて笠間稲荷に参拝です。


今回は、KTMの「サブリナちゃん(390Duke)」に乗るヒロフミさんから、「笠間稲荷寿司」を買おうという提案があり、私も存じませんでしたので、参道にある「津の国や」さんでお土産に購入。もちろん毎年買うアッチッチな饅頭も買って、即食べましたよ。
下の写真は、稲荷寿司。実は一個150円もするんです。大した大きさでもないのに。

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高い理由は、そうなんです、「蕎麦の稲荷寿司」なんですね。

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家で食べたら大変美味しゅうございました

笠間稲荷から、一気にマニアックな山の中の道などを走り、一路渡良瀬遊水地へ。快走できるマニアックロードを選んで迂回したルートなので、時間がかかり、結城あたりに着いたらもう4時前。このまま行っても、渡良瀬の夕陽は沈んでしまいそうな感じの時刻になっていました。

なにしろ「走り納め」ですから、無理は禁物。楽しく事故なくツーリングを終えることも重要ですので、今回は新4号に出たところでお開きといたしました。

渡良瀬の夕陽は、また次の機会に。その代りに、霞ヶ浦夕景、私のアグネスの写真をご覧ください。今日も同じくらい美しい夕陽でしたので、渡良瀬遊水地行きたかったなぁ。






風よけのないアグネス、がっちり目出しマスク、ネックウォーマー、貼るホカロン、ダウンなどで重装備で行きましたので、なんとか寒さにやられずに大丈夫でした。しかし、昼間は快適だったので帰り道ちょっと油断。マスクをしていないと、顔が寒く、朝は大丈夫だったウィンターグラブも次第に寒さが沁み込んできて、5時過ぎに帰宅したら身体は冷凍寸前。すぐに風呂に入って温めて、解凍しました


300㎞足らずの楽しい走り納めツーリング、今日もまたステキなバイクに乗って、最高のルート、最高のランチ、最高の仲間とともに満喫しました。幸せでした


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