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おとといのカメラネタ、昨日の夕陽で撮影編に続き、写真関係ネタが続きます。
本日のネタは・・・・
トランスファージェット 
Transfer Jet


最近、少々勉強不足でした。
「あえて3cmしか飛ばない無線」というコンセプトの簡単接続画像転送の仕組み、それがトランスファージェット。

私などがよくやるのは、ツーリング中iPhoneで撮影してそれをブログにアップ。ところが、iPhoneで撮る写真は、画質などがイマイチのことが多く、一眼レフで撮影した「これぞ
という画像は、帰宅してパソコンで見て操作してからブログアップという段取りを踏まないといけませんでした。


しかし、出先で手持ちの一眼から携帯に画像を飛ばし、それをすぐにアップできたら最高ですよね。

今年発売されたトランスファージェット対応のSDカード(上の16GBは5千円台半ば)をカメラに入れて撮影、同じくトランスファージェット対応のアダプタ(下の写真はiPhone用)を挿した携帯(それ用のアプリを入れる必要あり)にかざせば(3㎝以内に近付ける)、あっという間に転送完了。転送速度がものすごく速いのが特徴ですね。


これは便利ですね。
パソコン、iPhoneなどの携帯、iPadなどのタブレット、それらにトランスファージェット対応のアダプタ(USB、マイクロUSB、iPhoneライトニング用あり。価格はそれぞれ2~4千円程度)を付ければどれでもできます。

もちろん、Wi-Fi対応のSDカードを使えば同じようなことができますね。こちらは既にかなり知られた存在ではありますが、今回改めてチェックしてみました。


FlashAirとEye-Fiという二つの商品がありますが、画像を選択して携帯に送るなら、FlashAirが便利だとされています。Eye-Fiは原則撮ったものすべてを転送するのが原則なのだそうです。
32GBのものが5千円程度の実売価格。携帯側に特段アダプタを付ける必要がないので、こちらの方が簡単で安価という結論かも。ただし、転送速度はトランスファージェットより遅いんです。

さらに、カメラにWi-Fiが装備されていれば、こちらも簡単ですね。コンパクトカメラには最近装備されているものが多いようです。しかし、私が狙っているキャノンの一眼レフでは、6DのみWi-Fi装備。もちろん今の手持ちの60Dには付いていません。

NFCという仕組みもあり、スイカやお財布携帯はこの範疇の技術です。iPhoneどうしを近付けて画像交換できるシステムもこれなのかもしれません。
ま、こちらは速度が遅いので、今回は関係ありません。
また、ブルートゥースは経験上つながるのにむらがあるので、私は使いたくないなぁって感じがあります。

以上、一眼の画像を携帯に飛ばす方法をいろいろ考えて、選択肢はこんなところです。
1.Wi-Fi付きのキャノンEOS6Dを買う。出費20数万円。その後レンズのドロドロした世界へ入る(笑)。

2.トランスファージェットSDカードとiPhone用アダプタを買う。1万円少々の出費。
3.フラッシュエアの32GBSDカードを買う。ネット価格の最安値だと3千円台半ばの出費。

これは、どう考えても3番目を選ぶしかありませんね。ただし、転送するためにカメラのバッテリーをかなり消費するようなので、必要な時にオンにするという使い方をきっちりやらないといけないようです。それにWi-Fiがうまくいかないというリスクも当然あります。
ネットで一番安価なところから買おうと思っていますが、どうやら中華系の企業のようで、口コミもいろいろあるようなのです。
カメラを買うかどうかもまだまだ検討中なので、しばらく様子を見ます。
今日のお勉強でした。

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