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なじみの八百屋さんに「むかご」が入荷していました。今まで調理したことはなかったのですが、先日富士山グルリンツーリングのランチで行った「山女茶屋」のむかごご飯がとても美味しかったので・・・・・
少々衝撃的なほど美味しくて忘れられなかったので・・・・、ハイ、炊いてみましたよ、自分で。
「むかご」は、植物の葉柄の付け根のあたりにできる種のようなもの。自分と全く同じ遺伝形質を有する子孫を増やす無性生殖の方法です。
ガーデンニング族の私にとっては、「むかご」=百合という印象が強かったのですが、山芋、長いも類にできるむかごを古くから食してきた文化があるんですね。
3合のお米に150gのむかごを入れました。あとは、酒、しょうゆ、出汁、塩で味付け。炊飯器で問題なく炊くことができました。
やや大きめのむかごで、山女茶屋のそれとは少し雰囲気が違いますが、美味しさは同じ。ただ、塩味は控えめにしました。
結果は、大変美味しゅうございました。まだまだむかごの残りがありますので、何度か楽しめそう。
福島墓参から戻り、改めてリンゴと梨を見てみました。
上の写真のとおり、立派なサンフジですね。多少の傷があるものの、全く問題ありません。量的にはこの倍以上あるんです。これは全てジャム用なんですが、サマンサさんはこれから死に物狂いでリンゴジャム作りをするようです。
でも、「実家に送って、『ジャムにして送り返して!』って頼もうかな」と言っていたのは内緒です(笑)。
下の写真は、洋梨ル・ルクティエ。もっともっと色が黄色になって指で押したら跡が残るほど柔らかくなったら食べごろですね。ジューシーなこの洋梨、これを食べたらラ・フランスなどもはや食べられません。
そしてこの大きな梨。「甘みは強くないけれど、水分が多くてそれがおいしいよ」と佐藤果樹園さんから言われています。
どれもおいしそうで楽しみですね。
オイオイ、食べることにそれだけ興味があったら、痩せないよなぁ~。
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