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つい先週、バイクを入れ替えて新しいのが納車になったばかりだというのに・・・・。
家に誰もいない雨の休日、あれ欲しいなぁ…的な妄想が次々と湧いて出てきます
全て雨のせい!
走りに行けばもう楽しくて楽しくて、買い物しようなんて妄想は出てこないはずですからっ!
今妄想が湧いてきているのは、カメラ。これまで万を超えるすごい枚数を撮ってきたEOS60Dが今のカメラ。全機能を使いこなしているなんてことは到底言えないのですが、走行写真撮影、ポートレートやスナップ撮影などで時々ピントが合わない(動くお友達が多いのでずれて他にピントが行っちゃう)ことが起こっています。ピントも甘いし。ま、腕のせいではありますが。
撮り方、使い方が問題なのに、より高いカメラならよりいい写真が撮れるかもって思っちゃうんですよねぇ。ハイ、これ、誤解ですよね。
誤解していることをあえて忘れて、60Dより上位の機種に興味津々。主要用途は、ツーリング時の撮影や花の撮影です。
まずは、EOS7DMarkⅡ。
これはセンサーはAPS-C。フルサイズじゃないので60Dと同じですが、60Dと比べると中身は素晴らしい。オートフォーカスの測距点が65か所。2020万画素、10コマ/秒の速写能力、910g。
今現在60Dで使用しているレンズも使える仕様。
次に、35mmフルサイズセンサーのEOS6D。
測距点が11か所と60D並みなのがつらいところ。2020万画素、4.5コマ/秒の速写能力、755g。最大のメリットはWIFIとGPS機能が使えて軽いこと。発売後少々時間が経過しています。
6Dと7DⅡは24-70mの同じレンズを付けて20~25万円って感じ。新カメラを買ったりすれば、その後レンズをあれこれ買うことになるでしょうから、カメラを買うということはその後泥沼にはまることを意味しています
次に5DMarkⅢです。
2230万画素、61測距点、6コマ/秒、950g。ボディだけで30万円近い価格となります。中身を考えると、6Dや7Dと比べてちょっと高い感じもしますがねぇ。
今年発売された5Dsとなると、5060万画素という想像を超える世界で、ボディだけで40万円超。61測距点、5コマ/秒、930g。画素数も価格も、笑って言うしかないレベル。私の使用には、完全にオーバースペックですね。
そうそう、「オーバースペック」は私の得意技です(爆)。バイクの馬力や装備、いま保有の3台とも全て私にはオーバースペックなんです。呆れますねぇ。
他に1Dxというカメラがありますが、もうスゴイ代物。『写真家の信頼に、進化で応える。』って、ワタシ写真家じゃないので・・・。
キャノンの最高機種、よくスポーツ中継でプロの方々が構えているカメラですね。ボディだけで50万円超。1810万画素、61測距点、12コマ/秒、1530g。重さと価格、もう笑ってしまって言えません。某量販店に1Dxのデモ機があるので、よくそこでエア撮影している、それが私です。
こんないろいろ書いているのは、私自身各機種のスペックを比較してみたいからでございます。ピントがビビッと来るように、オートフォーカスが速くて測距点が多くて、自由自在にそれを変えることができ、走行写真やジャンプ写真撮影などの場合も失敗がないように、1秒当たりの撮影コマ数がほどほどに多いもの。
そして、みんなの笑顔がもっともっと素敵に撮れるカメラ。それが私の理想なんです。
今でもそこそこいい絵が撮れているので、機械をより高いものに換える必要もないんですけどねぇ。ま、雨のせいの妄想ってことですね。お金ばかり使っていてはいけません。
『小人閑居して不善をなす』、全くそのとおりです。
反省、そして自制・自戒!
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