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数日前、KTMジャパンから封書が届きました。

1290 Super Duke R 『リコール』だそうです。


燃料タンクから燃料が漏れて引火する可能性あり、とのことで、これは重大ですね。ただちに、購入店ライダースランドヨーヨーさんにお電話しました。
「そうなんです、まずは問題があるかどうか、対応の必要があるかどうかを確認させてください。確認は短時間で可能です。」とのことで、持ち込むことになりました。

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シートを外してみたら、確かにガソリンタンクにちょっとした穴があります(写真のちょうど中央あたり)。タンクの裏側にも同じようなものがあるのだそうで、そこから漏れる恐れがあるそうです。対策部品でふさぐらしく、パーツが届くのに1週間程度はかかるとのこと。
つまり、私のバイクは対策が必要な個体とのこと。

今日は、せっかくですから、振動対策のグリップエンドの取り付けも一緒に行うことになりました。


ひどい振動があるわけではないのですが、微妙に気になっていて、ロングツーリングの後左手が少ししびれるような感覚が。過去のバイクでは経験したことがなかったのですが、グリップを強く握っているとそういう感覚が出るので、今回ヨーヨーさんのお勧めに従って、効果があるかどうかは分かりませんが、換えてみることに。
少し長めのグリップエンドに交換して、家に戻ってきましたが、効果はよく分かりません。
次のツーリングでチェックしてみたいと思います。


2014年6月14日納車、7月1日時点で18,970㎞と、この一年間、私のメインツァラーでした。昨年9月の1泊2日の「下道で行く能登半島ツーリング」(常識外れ
や2015年5月2日から出かけた「Long Way North東北・北海道ツーリング4,080㎞」など、ハードな使い方にもかかわらず、クラッチにエアが噛んだ一件以外特に大きな不具合無し。
フロントタイヤ1回、リアタイヤ2回交換、5月1日に前後ともダンロップロードスマート3に交換しました。タイヤ交換は、いつもの板橋の「テクニタップ」さんで。
ソフトでヘリも少ない感じだし、このタイヤは気に入りました。グリップもいいですね。


6月の一年点検以降、50日ほど乗っていなかったケイティーに乗ってみたら、意外なほどクラッチが軽く、意外なほど低速も乗りやすく、2千回転台でもそこそこ走ってくれるということを再認識しました。
シートもそこそこ高く、とっつきにくいかもしれませんが、ライディングポジションは非常に素直。癖のあるモトグッツィスポルトに比べると、素晴らしく乗りやすいと感じました。暑い時期ですが、例えばドカのスーパーバイク的な熱さは感じません。多少ジリジリしますけどね。
私はケイティーの乗り味が大好きです。


そんなことを思いつつ、ヨーヨーさんのそばの餃子の王将でランチを食べていたら、携帯に板橋のバイク専門タイヤショップ「テクニタップ」のおやじさんから電話がかかってきました。
「また新しいバイク買ったんだって?お店に来たお友達から聞いたので、何なのかと思って電話したんだよぉ。KTMは、リアハブ大丈夫?」なんて話。
私は、「ハイ、グッツィとKTMはそのままで、ポール・スマートをアグスタに乗り換えました。」とご報告。
帰りに寄ったドゥカティ埼玉南でも、スタッフMさんから、「いろいろな人があなたがアグスタ買ったよぉ!って報告が来るわ来るわ!」なんて言われました。

いったい誰だよぉ、あちこちで私がアグスタ買ったって言いふらしているのは?


暑い夏の時期は、4気筒は結構熱が厳しいかも。暫くの間、ツーリングはケイティーで行くことにしようと思います。ま、そのためには早くリコールの対応をしてもらわないとね。不安があるまま8月8日の福島桃ツーリングへと遠出するのはやはり嫌ですから。

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