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ドゥカティマガジンディ、こういうイベントがあると、ツーリングも企画しやすくなりますね。
もう少し規模が大きく、晴れの多い時期に避暑地とか山岳地帯で開催されたらもっと楽しめるかも。
それに気になるのは、これが『エイ出版』という出版社の企画であり、ドゥカティジャパンの主催じゃないこと。BMWの白馬モトラッドディほどではないにせよ、本場イタリアのWorld Ducati Weekほどでないにせよ、ドゥカティジャパン、がんばってみてはどうでしょうね
このイベントにかこつけた房総ツーリング、朝の8時30分スタート。
7台参加ですが、ドカが4台と多いのはまあ当然ですね。1199、ストリートファイター、ムルティストラーダ、モンスター。これにBMWのSTとR100TIC、さらに私のカワイコチャン「アグネス」が参加。
季美の森からスタートし、私のお気に入りの快走路「ゴルフコースロード」(今命名しましたっ

ゴルフコースを作る時、周囲に取り付け道路を作ることはおそらくコース側の負担で必須のことなのでしょうね。だからとても素敵な道があることが多いんです。
1時間弱で袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着。入口で、ナンバーから推測するにドゥカティ松戸・市川?(未確認)の大軍団と遭遇し、右折できずに長々待機。
会場で、RT、F800ST(女性ライダー)、ディアベル、1199の4人と合流。
会場の様子は昨日のブログにアップしましたが、赤か黄色というドレスコード(メールで伝えたはずだけど)を無視したBMW3人組(左からR100TIC、R1200RT、R1200ST乗りの皆様)が挙動不審です。
ちょっと慣れない雰囲気なのかもしれませんが・・・・・、暑さもあって・・・・・、
すぐにお休み状態に。
それにしても、白馬Tシャツを着ていたり、BMWモトラッドキャップをかぶっていたり、BMW純正ウェアを着用していたり、全く場の空気を読んでいない服装のBMWモトラッド軍団なのであります


一方ドカ軍団と言えば・・・・、
エヘエヘ顔をお見せできず、残念。
昨日もアップしたサンスターのブレーキディスク大人買いのムルティKさんも当然エヘエヘなのであります。
ま、私も一応即売品をくまなくチェック



11時前にドカマガディを切り上げ、またツーリングです。少々マニアック過ぎる道を選んだ幹事、「こんな細くて急で路面の悪いところを走ってホントに着くの

1199の2台にはちょっと悪いことしたかなぁ、ってまあ別に反省はしてませんけど

でも、ルートはばっちりで、予約していたランチ場所「亀山湖畔の嵯峨和」に到着。
ここでも問題が・・・・



部屋に入ったら、すごい熱気
当たり前ですよね、11人分の「いとこ鍋」(豚肉とイノシシ肉の鍋)が固形燃料でガンガン煮られているのですから。空調は、燃料の炎が流れるため付けられない状態。

当たり前ですよね、11人分の「いとこ鍋」(豚肉とイノシシ肉の鍋)が固形燃料でガンガン煮られているのですから。空調は、燃料の炎が流れるため付けられない状態。

部屋に入った途端、蒸しぶろ状態に唖然とするTIC様。
煮えた鍋。梅雨の合間の暑い快晴日、30度超えの気温をものともせず食する激熱鍋。いい感じに満腹になりました。お店の方が勧めた「いとこ鍋」でしたが、夏にはいけませんねぇ、あれは


というわけでまたまた走る走る


そろそろ「房総は夏の混雑期」になったのでしょうね。こうなると、房総ツーリングはしばらくお休みです。
梅雨の晴れ間のアッチッチな房総ツーリング、次回へ続く




