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金曜日になってやっと晴れましたね
今日は、ウチにいるイタリア~ンなバイク二台のうちの一台、MV-Agusta 1090RRのお話です。
まず、『イタリア~ンな良いこと』から始めましょう。
クラッチが重く、福田モーターさんでアエラのクラッチレリーズを組み付けていただきました。
アグネスのクラッチ重さに関する記事はこちらをクリック
クラッチフルードも交換になりました。取り付けに際し、バンジョーボルトを異なるモノに交換する必要ありとのことでしたが、実際組み付けたらそれは必要なく、その分節約ができました。4万円弱のコストでした。
効果は? → ありましたぁ(喜)!
「これまでブルターレ1090RRに同じものを組み付けた実績がないので、効果のほどは約束できません。」、とつれないことを事前に言われておりましたが、明らかに効果はありました。かつて、君津のシルバーバードさんでポール・スマートにも同じように組み付けていただき、その時も効果がありましたので、大丈夫だと思っていましたが、本当に良かったぁ
効果が出なかったら、8万円とか10万円とかかかりそうなブレーキマスターの交換に突き進まざるを得ない状況でしたので。
効果としては、少し握りやすくなり、タッチが『ゴッチゴチ』から『ギュ~』ッという風に変わったように感じます。ですから、ギアチェンジでつないでいく時や、低速で渋滞の中を走る時などに半クラッチの調整が微妙な感じを出しやすく、やりやすくなりましたね。
クラッチレリーズ自体赤い色のものを取ってもらいましたが、色味は車体色と異なります。まあ、このくらいは全然気になりません。
日曜には、季美の森(土気)から袖ヶ浦フォレストレースウェイのドカマガディへ快走し、さらにその会場から房総の内陸を走るツーリングに出かけます。
クラッチのタッチを出しやすくなると、走りも少し繊細にコントロールしてシルキーに走ることができそうな気がします
『イタリア~ンな悪いこと』は次回に続く
ま、イタリア~ンですから・・・・。想像つきますかご期待下さいね
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