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19日日曜日から月曜日にかけて荒れた天気になりました。
KTM1290 Super Duke R タイヤ交換のためにガレージから引っ張り出して、エンジン下部をそっと触診!
濡れてるぅぅ~!
盛り上がっている水滴。明らかに水滴。さらさらしているので不凍液ではないようです。
床に鏡を置いて、おそらく触媒が入っているであろう大きなお弁当箱の下部を映して撮影してみました。
ンンッ?なんだこのポツポツしたものは?
写真を拡大してみると・・・・
オオオ~、これは『結露』?
ガレージ内の湿度が高い環境のもと、気温が下がってきてエンジンや触媒の入った排気管が冷えて、日中にもかかわらず結露が生じた
エンジン内部で結露が生じ、その水分でオイルが濁ってしまうなどという話は聞いていましたが、外側が結露するのか?それも、夜、あるいは明け方や朝なら分かるが、昼間に
エンジン本体はドライです。車体の他の部分も完璧にドライ。なぜ、車体下部のこの部分だけに液体が付いているのか
狐につままれたというのはこういうことですね。全く解せないのですが、あの水滴の形状は結露と言わざるを得ないですね。
ヨーヨーさんの佐藤店長はじめ皆様に1週間以上にわたっていろいろチェックしていただきましたが、だれも想像できないような真昼間の結露という結論になりそうです。
テクニタップにフロントタイヤ交換に行き、その足でヨーヨーさんに報告に。
私の説明に、社長、店長、メカニックのお三方、「へぇぇぇ~」って感じ。さすがにそういうご経験はないそうで。
私もいまだに信じられないのですが、あの水滴の形は結露ということで間違いないでしょう。
サマンサさんいわく、
それは嫉妬だね!ソフィアばっかり乗ってるから。
こっちの方が説明としては説得力があります。私もこの意見に100%賛成です。
こんなことも起こるんだ、という事例報告でございます。
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