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久しぶりの晴天の日曜、と思ったら、今週はまた月曜から雨で始まりました。火曜、水曜と雨が続くようなので、気分も晴れませんね。昨日今日は、室内に暖房も入れています。
でも、18日土曜日の福島復興祈念滝桜ツーリングの日の予報はばっちり


外では冷たい雨が降っている日でも、室内のアマリリスは今まさに盛り。巨大な花を付けて、その重みで球根自体傾き始めました。慌てて支柱を追加。大きな花、大きな鉢ですが、この花のおかげで家の中がパッと明るくなっています。

昨年暮れに4鉢購入したシクラメンもまだ開花を続けてくれています。しかし、花数がだいぶ減りました。肥料はあげているのですが、花はなかなか増えません。今年は何とかこれらのシクラメン球根の夏越しにトライしたいのですが・・・。


庭でもいろいろ咲いています。朝、雨の中、テラスの屋根の下で雨滴を避けながら、望遠レンズでハナミズキの開花を撮影。背後の赤い芽は「ぎんもくせい(銀木犀)」です。きんもくせい(金木犀)ではありません、「ぎん」です。「ぎんもくせいの方が上品なのよ。」とは、母が昔言っていたこと。ふと思い出しました。
確かにきんもくせいの香りはステキですが、強すぎるかもしれません。


DOGWOODという英名のハナミズキ、その理由はよく分かりません。うちにはワンちゃんもいないしね。
我が家には白花もあるのですが、開花時期がずれています。どうせなら一緒に咲いてほしいのですが、毎年ずれています。

そして今の時期美しいのは、紅葉の「出芽」です。これはサマンサさんの趣味で購入したもの。


フレッシュな緑色に、わずかに紅色が差していて、ステキなんです。そして、葉は少々うなだれています。紅葉の鑑賞価値は、ほとんど出芽にあるのでは、と私は思います。

こんな鬱陶しい雨の一日ではありますが、時間を見つけて、土曜日に開催される滝桜ツーリングの準備をしなければなりません。グーグル地図でのルート図は既に作り、皆様に予習していただく準備ができました。
常磐道勿来(なこそ)インターから下道で快走に次ぐ快走のルートです。毎年、『悦楽ルート』との高評価をいただいております。

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この地図がいかに大切か、それは、「あのどれくらいこのクネクネが続くのか?」、「どれくらいでランチになるのか?」などの情報が得られること。情報の有無でツーリングの疲れが違ってくるんです。そして、アクシデント発生の確率が違います。ご参加者の皆様に、事前にある程度のおさらいをしていただき、ルートの感じをつかんでいただくのが安全なツーリングの重要な要素だと思っています。

さらにやるべきは、一緒に走ってツーリングを安全に導いてくれる仲間と共有できるZumoのルートデータ作り。マスツーリングにありがちな迷子。ルートを共有していれば、万一はぐれてもまた合流可能となりますし、迷って焦ったりするとアクシデントの可能性も高まりますから、未然にそうした事態を防ぐ工夫です。
さらに、今回、24台となった皆様をグループ分けして、うまくまとまるようにして円滑に走らないといけません。
無線装備車への周波数確認と当日の交信確認も必要です。


さらに有効な手段としてキロポストの活用。
以前20台以上で東北道を走った際、車列が2㎞以上にも及んだことがあります。40~50mの車間で千鳥走行(実質的には100mの車間)すればそんな長い車列になるはずはないのですが、間に車が何台も入ったり、先行車との車間を100m以上、時として見えないほど空けてしまうライダーがいたり・・・。
こういう時、ホラ、高速の脇にあるキロポスト表示を無線で先頭と最後尾が連絡し合って、「かなり距離が離れたよ」などと速度調整など行うわけです。
何台かには、リアに特徴のあるリボンを取り付けて、参加者が容易に追尾できるように仕組むことも必要です。時々、高速上で同行者だと思って実は見知らぬバイクの後ろにくっついていってしまった、停まってみたら他人ばかり、なんて笑い話も聞きますので(笑)。

さて、福島三春の滝桜へ行くために、私の乗るバイクはどれなのでしょうね?
最近乗りまくり、大活躍でタイヤも減り気味のソフィアあと千キロくらいはスリップサインも出ないと思うのでこれでしょうか?

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それとも液漏れの疑いでディーラー預けになっていたケイティー
ディーラーさんで調べても何も出ていない、漏れていない、つまり、液漏れという「無実の罪」も晴れて、今週戻ってくる予定です。



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