


ご覧いただき、感謝感謝でございます



イタリア~ンなグラマーのお尻、ご覧下さい。
ぷっくり、超ボリューミーに張り出しております。我が家のイタリア~ンな美女のお尻、かなりのサイズです。
「ソフィア」というお名前を付けましたが、往年のイタリア名女優「ソフィア・ローレン」のイメージがその背景にあったことは否定できません。
日本にはほとんど数が入っていないレアバイク、モトグッツィ1200スポルト用のこのパニア、実はイタリアにも在庫がなかったんです。
ディーラーさんの説明によれば、これを買うことを決めた時点で1ケだけイタリアにあった在庫は、他のところに引き当てられてしまったそう。
過去から長い間モトグッツィを扱ってきた福田モーター商会さんの経験からすると、「在庫がないということは作らないといけない。すると、注文して何年待っても届かないかも・・・・(涙)」、とのことで、私は相当悲観していました。
国産のサイドバッグで代替しようかとかなりの程度覚悟していたのですが・・・、意外なことに1カ月ほどで届きました。
極めて短期間で新規で製作した




横から見てもかなり大型。BMWのR1150RやR1200RT、さらにはK1300R、R1200GSAでパニアには慣れているつもりでしたが、形といい、取り付け・取り外し方法、開け閉めの方法といい、かなり異なります。BMWのサイドパニアの便利さに慣れている私から見ると、複雑怪奇で、しかもなんとなく確実性がないような感じがして・・・・。さらに水密性にも問題がありそうで…。雨の時はやばそう。
なにしろイタリア~ンですから




そして、またまた謎ですが、グリップヒーターを11月末に発注しておいたら、ほぼ2週間少々でもう日本に届いたのだそうです。
イタリア恐るべし


じゃあ、ってんで、即土曜日あたりに付けてもらおうと思い、どれくらい作業時間がかかるのかとディーラーさんに尋ねたら、整備の方と相談して、3~4時間みてくれとの返事。
「バカ言っちゃいけねえよ、おまえさん。グリップヒーターにそんな時間かけてたら選挙行けねえじゃんか




「グッツィですから。イタリア~ンですから


非論理的説明ではありましたが、妙に納得


オレってけっこうやばいバイク買ったんじゃないのぉ
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