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ソフィアと霞ヶ浦の残照。あまりの素晴らしい色に感動を覚えます。
間もなく日没、そんな時刻を狙って霞ヶ浦へ出かけました。
今週週末の「お礼参りツーリング」では、この水辺の道を通ります。ツーリングで通る時間帯は午後早いタイミング。夕暮れが素晴らしいので、ちょっと残念です。
沈みかけた陽の光は、特別な色を帯びています。
納車から1週間少々経ったソフィア、まだ600㎞少々しか走っていません。まさに慣らし運転中。4千回転以下で走っています。
エリザベス(ボンネビルLtd)もロビン(BMWGSA30th)も、そしてケイティー(KTM1290SDR)も、全てDOHCエンジンですから、OHCエンジンのソフィアは、ちょっと回り方が違います。グヮングヮンギャギャギャア~ンと回るというより、しっかりエンジンの重みを伴った回転の感覚。事実、2千回転も回っていれば加速もグングンしますし、3千回転では、『エンジンかなり回ってるなぁ』的な感触です。
6速ですと、回転数の3倍増しの速度となります。つまり、3千回転で90㎞/時、4千回転だと120㎞/時。2千回転を下回る状態でも、ノッキングなどを起こすわけでもなく、どうやらかなり低回転でエンジンの鼓動を楽しむような走りもいい感じのようです。
霞ヶ浦の水辺を、2千回転、40㎞/時くらいで夕日を浴びて走るのがどうやら慣らし運転中に『悦楽』を得るこつのようです。
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