「洗い越し」ってなんだっ(・・;)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村奥只見ってやっぱり秘境感バリバリ道路と川が平面交差。つまり、路面を川が横切っているというのが、「洗い越し」なのです。ワクワクしながら洗い越しを越える写真撮影を待つ面々。では、一番こういう場面に合うR100GSパリダカール。オーバーホール済みのエンジンは、かっちりキッチリ回っているようです。慎重に・・・。チョイとスタンディングなんて決めちゃって、カッコいいね次は、タイガー800XCの特別塗装バージョン。赤フレームが効いてます。バシャバシャ・・・。ウ~ム、昨年に来た時に比べると水量が少なめ。盛大に水しぶきが上がるようなシーンを期待したいところなのですが…。って、もしそんなに水が深かったら、怖くて渡れないかもというわけで真打登場。注文してから6か月待ってやっと手に入った空水冷版新BMWGSアドベンチャー。実は・・・・、顔笑ってるんです。ウハウハですから。そしてこんな重量車も。RTはフルパニアで300㎏近いと思われます。特に白のRTは、パニアの中が信じられないほどの工具類でいっぱいですから下はやや軽量とはいえ、それでも重量級のST。白いラインの入ったファイナルバージョン。すごくおしゃれなバイクです。こちらはかなり特別なバイク、メガモト。特製のトレリスフレーム、軽量(BMWのRエンジンとしては、ですけどね)でスポーティーなモタードイメージのBMW。まあ、正直Rエンジンは重いので、「イメージ」としてのモタードですが、とにかくかっこいい。そしてタンクが小さい(15L)。荷物が積めない。そういうところは我慢して乗る、そして我慢してツーリングに行く。良い根性です。こちらも今となってはかなりレアになりました。K1200Rのスポーツバージョン。ネイキッドではなく、小さいけれどカウルが付いていて防風効果が高いんです。御存知ベストセラーになったNC700、道でこのNC系バイクに出会うことが増えました。最後に、「タイヤが減ったから乗り換えた」モンスター1200S。以前はディアベルストラーダ。短いお付き合いだったようです。残念ながら私の渡渉写真はありません。例年に比べ水量が少なく、助かりました。それに、費用節約のために、道路の上を流していた澤水も、近年暗渠のパイプで流す工事が各所で行われてきており、次第に奥只見名物「洗い越し」も少なくなってきていると思います。今回は洗い越しの箇所も少なく、容易に渡り切ることができましたが、大雨の後などは相当大変なことになるようです。御用心御用心にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村