暖かい日が続く連休です。東北へ桜グランドツーリングに出かけ、1700㎞ほど走った後なので、連休後半はおとなしくガーデニングです。
カモミールの可憐な白花は、この連休から開花。

カマッシアの白花が青花に2週間ほど遅れて開花。同じ種類なのに、花色によって開花時期が微妙にずれるのですね。
昔、母が植えたつつじも満開です。あちこちのつつじの植え込みが色鮮やかに、そして盛大に咲いています。まさにつつじの季節。

アマリリスは、一つの花茎に5つの花を開花させ、さらにもう一本花茎が根元から伸びてきています。旺盛な生命寮を感じます。

しゃくやく「ソルベ」は最初の花が開花し、蕾がたくさんあって開花を待つ状況。花色が開花以降次第に変わっていく楽しい品種です。

クレマチス白万重は旺盛に発育して、そろそろ開花。もっともっと白く幾重に重なった花弁を開いてくれますから、まだまだの状態です。

目立たないけれど、オリーブもしっかり花を咲かせているんです。地味ですね。でも、これがあのオリーブの実になるというわけ。

そして、いつも我が家の庭に関心を持ってくれているサマンサさんが訪れ、たくさん咲いているラベンダーの花を摘んで、花瓶に活けてくれました。

