


ガツンッ、すごい衝撃


8日土曜日、浮ついてドカのお店に行った私は、落としたiPhoneをポールのリヤタイヤで思い切り踏むという大失態


3月8日付の『ポール、アイフォンを踏む!」記事の後、まだしばらく機能していた私の命綱iPhone5は、通話ができなくなり、異音を立てるようになり、熱を持ち、どんどん不調となり、夜には全く機能しない「脳死状態」とあいなりました


上のようなきれいなブラックiPhone5、発売された2012年9月、その最初の日に並んで購入し、使い込んできましたが、あえなく脳死ということなので、銀座のアップルストアに修理予約を入れて月曜日夜行ってきました。
銀座通りにあるアップルストア、4階は修理をする人、人、人。あふれかえっておりました。何しろ、関東には銀座と渋谷しか修理窓口がないんですからねぇ。呆れます

何しろ300kg近い重量(車体と私の体重)でアルミの携帯の躯体を踏んだわけで、よく見るとわずかに反り返っているんです

こりゃだめですよね。というわけで、保険(AppleCare+)のおかげで4,400円で新品に交換していただきました。
携帯の不調を感じた土曜日夕方の時点で、慌ててiCloudとPCにバックアップを取りましたので、それで復旧をかけて使えるようになりました。アップルストアに90分ほどいて、へとへとに疲れました。人が多すぎます。
ついでに近くにあるキャノンのサービスセンターも訪れ、EOS60D本体のわずかな不具合と18-135㎜ズームレンズの不具合の修理を発注。プロ用プリンタを体験したり、有意義な銀座の時間を過ごしたというわけです。
ああ、キャノンのショールームにあった「フルサイズ一眼機」、5D MarkⅢと6D、さらに超高級機1Dsすごいです、手が出ないほどの超高値。
欲しい、そう思っても到底無理なプライスレンジでございます

