最近のバイクは、BMW、ドゥカティ、モトグッツィなど、鍵を使ってあっと言う間にシートをはずせるモノがほとんどだと思います。でも、ボンネビルは?なんと工具でシート後部下のネジ2本をいちいちはずさないといけないのです。チョー面倒。ETCの機器をシート下に設置した時は、カードを抜き出すのも毎回ネジを緩めないといけないというわけ。逆に、誰でも六角レンチさえあればシートをはずせるので、ETCカードを入れっぱなしにはできないということでもあります。
このシート外しを簡単にするものとして、手ではずせるネジがKIJIMAなどから4200円くらいで出ています。でも、取り付けた写真はとてもかっこわるい。
そこで見つけたのがトライアンフ横浜北のネットショップ。かっこわるいのは同じかもしれませんが、値段が安い。1480円ポッキリ。これなら購入してトライしてみる価値ありということで、早速ディーラーさん経由で発注しました。

写真ではネジ長が短いので、ホントに役立つのか心配な面もありますが、まずは届いてからチェックしてみましょう。それにしてもこのトライアンフ横浜北、なかなかにやるなぁ~って感心いたしました


それからそれから、ディーラーさんが、28日に発注、UKを29日に発送されたボンネビル用サイドバックセットがもう1日にはディーラーさんに届いたのだそうです。すごい!トライアンフのパーツは、日本には在庫せず、全てエアでUKから直送だそうですが、このスピードなら国内在庫は不要ですね。イギリス人、やるじゃん!以前の印象とは大違いです



今日サイドバッグを見に行って、排気管と干渉しなければこれに決定です。
一方、ダメな話。MRAのスクリーン(スピードスクリーンのブルー)を付けたくて国内代理店PLOTOさんに尋ねたら、5月15日受注締めで届くのは7月下旬が一番早いと言われました。そんな馬鹿な!と思って、ドイツのMRAに直接質問メール。すぐに対応するという自動メールが来たけれど一週間ほっぽらかし。明らかにスタッフがインクワイアリィメールを日々チェックしていない。怠け者だねぇ。
催促メールを出しても音沙汰無し。それでやっと昨日返信が来て、ネットショップはあるけど、代理店のある日本への直売りはできないってことで。あげくに、日本の代理店でそんなに時間がかかるはずがないって書いてありました。じゃどうすればいいんだ?ドイツの中小企業とはいえ、こんな対応じゃね


ひさびさにむかっとしました。

でも、まあそんなものでしょ、この世界は。ということで心を静めて憲法記念日
