横浜で トマト野菜広東麺を堪能。
実は、その横浜まで 旧東海道を歩いて行ったのだ。
人気シリーズ(?)旧東海道を歩く の復活か!?
旧東海道を歩く とは、災害発生時などに、自宅まで歩いて帰れるか? という企画 から派生した 旧東海道を巡るウォーキング。
さて、その 旧東海道を歩く(復活!?編)
自宅を出て、旧東海道の商店街を抜けると、国道15号と交差。それを渡ると、生麦の魚河岸通り。
「蛇も蚊も」という 横浜市指定無形民俗文化財にもなっている(知る人ぞ知る)行事が行われている神社なのだ。
現場と事件碑、資料館の位置がちょっと離れているところが惜しい。一緒だったら、ちょっとした名所になっているだろうに・・・・。
明治時代に大量に導入された西洋料理とともに伝わったトマトケチャップ。国産としては、この地で作られたのが最初とされている。
横浜市神奈川区には 浦島太郎に関する伝説が数多く存在するそうな。そんなこともあってか、浦島、亀 などがつく地名が散見される。
京急・神奈川新町駅前にある神奈川通東公園。横浜開港当時、ここにあった長延寺は オランダ領事館として使われたそうな。
いま、デジカメが故障中なので、ビデオカメラを使って静止画を撮っているのだ。思ったような写真は撮れないけど、まぁ仕方のないこと。
ここで、知らないオジサンに声を掛けられた。地元の人らしく、親切に観光スポットを教えてくれた。
ひとつは、岩崎弥太郎が住んでいた家。いまは、民間人が住んでいるようで写真撮影はできないけど、歴史を感じる貫禄ある塀があった。
神奈川の大井戸
江戸中期には、神奈川御殿に宿泊する徳川将軍のお茶の水に使われたという名井戸。アメリカ人宣教医シモンズやヘボンもこの井戸の水を利用したとか。
こんな歴史情緒たっぷりのウォーキングの後、あのトマト野菜広東麺を堪能した というわけだ。
まじんがぁ~