先日、コロッケのコンサート に行ったばかりだが、続いてこのアーチストのコンサートに。
かつてのエレキブームの火付け役、エレキの神様・寺内タケシ。
「レッツゴー運命」 というアルバム(クラシックの名曲をエレキバンドのインストにアレンジしたもの)を持っているのだが、その激しさとテクニックは衝撃的で。
現在のような録音技術があるわけではなく、エフェクトもリバーブとファズくらいしかないギターで、あのサウンドが作れるとは!
といっても、エレキの神様も 75歳。まだまだ元気だとは聞くけど、ワンステージ続くだろうか という心配も・・・・。
なお、寺内タケシのオフィスは横浜・関内にあるらしいので、「ギターの神様が歩いてやって来た!」というタイトルにするべきかも。
なお、寺内タケシのオフィスは横浜・関内にあるらしいので、「ギターの神様が歩いてやって来た!」というタイトルにするべきかも。
オープニングは、海岸に押し寄せる波の音から「サーフィン U.S.A.」「太陽の彼方」といったサーフィンサウンドのメドレー。
ヴォーカル曲も含め 45分ほどの演奏で 15分の休憩が入って、やはり年齢的なものが・・・・ と心配にもなったが、後半はアンコールも含め 80分も弾きまくり。
特に、アンコールで演った「運命」「津軽じょんがら節」はパワフルで圧倒されましたわ。
現在の音楽シーンからすると、時代遅れのステージかも知れないけど、エレキ!エレキ!エレキ! のタイトル通り、ひと昔前の "エレキ本来の魅力" を堪能できるステージだったように思う。
実は、このコンサートは格安クーポンで(やっぱりそれかよ!)。
まじんがぁ~