桜の季節は短い・・・・。
これからは緑。
新芽の香りがするいい季節なのだ。
この季節になると、こんなモノも出てくる。
イモ虫、成虫になると 蛾 である。
普通、胸部と腹部の足を使って ウニウニと這って歩くのだが、このタイプは腹部の足がいくつか退化して中抜け状態になっており、とっても特徴のある歩き方をする。
胸部の前足と、残った腹部の後足をくっつけたり、離したり、人間が親指と人差し指を使って長さを測るような動き。
いわゆる しゃくとり虫。
妻じんがぁ~が大好きな ニャッキ! も、こんな歩き方をしていたので、しゃくとり虫の仲間ということか・・・・。
まじんがぁ~