詳しい経緯は省略するが、友人が伊勢海老をゲットした。料理ではなく生き物の伊勢海老を。それを一緒に食べよう!ということになったのだが、生きてる伊勢海老ってどうすればいいわけ?
その続編。
こんなのが動き出したときは全身が凍りついたが・・・・。
こうなると、生き物ではなく、完全に食べ物なのだ。
なかなか見事な茹で上がり。
ちなみに、友人宅には塩がなかったため、そのまま 茹でたのだが、通常は塩茹でにするみたい。
尻尾を持ってねじると、わりと簡単に解体できるのだ。
食卓に出す前に、ちょっとツマミ食い。
んん~、なかなかいい具合じゃん。
慣れてしまえば、けっこう余裕!
ふきんを使わず手づかみ、茹でては解体の繰り返しを合計 3匹。
後ずさりしていた友人も 「楽しいね!」。
尻尾の身の部分は、マヨネーズをつけて食べると美味いのだ。
胸の部分はバキっと割って味噌汁に入れる。
恐怖と緊張感を味わいつつ、ワイワイいいながらの料理は楽しいのだ。ぜひ、みなさんもチャレンジを!
まじんがぁ~