YMN(Yokosuka Music Network)の次回ライヴは、1月27日(日)。
毎日のように 音楽の話題が続いているのに、掲載されている画像は 焼き鳥 と 餃子 だけ。どうなっておるのだ!? と お怒りの人もいることでしょう。ご心配なく、ここは 音楽系サイトです。
今回の主役はこれ。
ファンタ・グレープが主役ではありません。
ミニアンプ Roland MicroCUBE です。
こいつのサウンド・チェックも兼ねて、スタジオ入り。
エレアコ → MicroCUBE → ミキシング・コンソール → スピーカ という接続。わざわざ アンプを持ち込んでいるのに、アンプから音を出さずに、スピーカから出す。これは、当日のステージセットを想定してのもの。
エレアコの設定は 中音域をカット。
アンプの設定は 音質は中音域より わずかに高音より、フランジャーを弱めに掛ける。そして、曲によって ほんの少し ディレイを使う。こんな感じの設定で ほぼ想定した音色になった。
普通、エレアコの音はここまで いじくらないだろう。
僕の場合は ベース音だけで歌ったり、ハーモニクスを使ったりするので、音色にもひと工夫必要なのだ。
あとは、当日使う ミキシング・コンソールやスピーカとの相性で微調整。
つづく
まじんがぁ~