好きな音は？
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やはりギター（クラシックギター）の
音が一番好きですかね 
皆さん、こんばんは 
本日は以前から作品作りを進めてい
ました、小学校での紙切り講座の本番
でした 
小田急線海老名駅から相模線のホー
ムに向かう歩道から見る
Ｋｉｓｓ Ｘ８ｉ ＥＦ２４－１０５ｍｍ
標準ズーム（以下同様）
この景色が好きでして、毎年楽しみ
にしています 
上の方は曇っていますが青空も見え
て、どうやら雨は降らなさそうです
ね 
この田園風景を見ながら先を進むと
会場となる小学校が見えてきます 
１コマ目は１～３年生の低学年クラス
最近は赤コーデばかり着ていました
ので、久しぶりにブラック菜々子さん
・・・ではなく（笑）、ブラック紙切り屋
です 
生徒さん、そしてそれぞれのご父母
の皆さんの約４０名が１つの教室に
集いました
まずは恒例の私がデモンストレーシ
ョンをお見せして 
後ろ向き切りで・・・
赤とんぼを披露して 
あらかじめ用意しておいたこの台紙
に貼りつけました
今度は生徒さん、ご父母の皆さん
にも紙切りを体験していただきま
す 
あっという間の９０分が終了して・・・
お土産（参加賞）として製作しておい
たリクエスト作品の贈呈式です
１人ひとりにお渡しして、第１部は
大成功のうちに終了しました
間髪入れずに４～６年生の高学年
クラスの生徒さんたちが、教室入り
しました
またしても生徒さん２０名、そのご父母
の約４０名でギッシリとなりました
私のデモンストレーションの後に
体験講座が始まり、私も可能な限り
皆さんの所をアドバイスなどをしながら
回りました
その場でお手本を『 見ながら切り 』
を披露しつつ
お子さんはもちろん、大人も童心に
帰って楽しんでいます
私が直にお手本を描いて見せていま
す
楽しい事は本当にあっという間に
過ぎてしまいますよね
本日２回目の贈呈式
こうして４０プラスワンの全ての作品
が生徒さん（１つだけは担当していた
だいた先生の）手に・・・（笑）渡りまし
た
この手の紙切り講座で必ず生徒さん
（お子さんであろうと、大人であろうと）
を前に述べているのは、たとえイベント
のタイトルが講座もしくは教室と銘打っ
ていたとしても
『 紙切りは勉強ではなく、遊びである 』
『 お子さん（現役）はもちろん、大人も
童心に帰って夢中になることができる
ものである 』
ということです
生徒さんから帰り際に
『 楽しかった 』
』『 また来年も参加する 』
』と言っていただけるのが最も嬉しい
一言ですね
これがあるから私も頑張ることが出来る
んですよね
ちなみに私を含めて１０個くらい学外か
ら講師を招いて開催しているこの講座で
私の講座はとくに人気が高いようで、抽選
で漏れてしまう生徒さんがいるとのこと
来年にもしお呼びいただけましたら、今
年漏れてしまった生徒さんにも参加してい
ただきたいですね
紙切り屋としての今年下半期の大仕
事の１つを無事にやり遂げ、意気揚々
と帰宅の途に就きました
帰り道の学校の前の田園風景を再び
撮りました
めでたし、めでたし