最終回を見ました。謎は全て解決しましたねー。
1.何故スカイネットが再構築されて新たに刺客を送り込まれたのか?=答え:マイルズダイソンの息子が三ヶ月前に敵のターミネーターにさらわれてマイルズダイソンが作るべきターミネーターを作らされて審判の日を結局迎える事になる=やはりキャメロンのアドバイス通りやはり皆殺しにしなかったから歴史は結局繰り返す事になってしまった。
2.敵と思って見ていた女社長ウィーバ氏は実は、味方というか本来のスカイネットと対抗する反スカイネット派のターミネーターでスカイネットに対抗するシステムや攻撃から守る開発をあの会社を使って研究していた。ただスカイネットなど研究所などを狙われたり偵察さてたと気付いた時には冷酷というより冷静なターミネータの為証拠をすべて破壊していただけであくまでスカイネットとは反対している組織であった=抵抗軍ジョンコナーと同じ考えであった。
3.デレクリースの存在前回であっけなくターミネーターに殺されてしまっていましたが、ちゃんと最終回には再開出来ましたねー。ただしここでの再開はあくまで抵抗軍という組織を作る最初の再開ということでデレクリースはジョンの事を全く知らないのです。あくまでジョンコナーだけ知っているということです。
4.何故ジョンコナーは未来を予知出来、抵抗軍を作り上げたのか?=答え:ウィーバー氏やキャメロンによってタイムとラベルの経験とキャメロンから体のいろいろな仕組みを教えてもらった事から全てを知っているという事になった。
5.ウィバー氏が娘より大切にしていた地下のAI=スカイネットのシステムに対抗できるシステムを構築していた。
だから娘より大切に思っていた。ただこの娘の存在はAIを人間の感覚を覚えてもらう為の過程で重要な素材になるので、貴重な存在となっていた。
6.最後の気になる(私も愛している・・・)このセリフはキャメロンではなくてお母さんのセリフです。ただこのセリフは、ウィーバー氏の会社のエレベーターホール前でジョンがいろいろ話をしている最後に母に対して愛しているよと言っていたセリフがあったので、タイムトラベルした時に私も愛していると言ったのでしょう。なんとも空しい親子愛ですねー。
7.おまけのコメント 社長室にあった魚=ウィバー氏の体の一部=もしもスカイネットから自分か全て破壊されてもバックアップ用に魚に化けて万が一に備えていた。新型ターミネーターなのでさすがですねー。
これだけの全ての謎が解決出来たので、シーズン3の作成もないだろうし、制作費も高額なので打ち切りとなっていたけどもう続編はつくられないでしょうねー。24とかLOSTみたいにグダグダのストーリー展開よりはっきりわかりやすくシーズン2ぐらいで終わる方が気持ちいいです。プリズンブレイクも短く終わったのでドラマはシーズン2-3ぐらいで終了が理想ですねー。