子どもとの信頼関係つくりの技術 | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

言語訓練、評価の前に

まずは、子どもに信頼されることは

本当に、まず、最初に、必要なことになります。


最初の1、2回が、

慣れないから訓練しない。


は、よくあることです。



でも、

もう、3ヶ月以上


月に2回以上出会っていても、


さらに、訓練の場作りができないのならば


それは、セラピスト側の問題



信頼関係の構築ができてない、ということになります。



医療職であり、

医療保険を使っての訪問看護リハビリ。


自分たちが、

いくらの保険点数を

とっているのか?


そして、

その保険点数に見合う

訓練がてきているのか?



もし、開業している、

エステのスタッフや


完全に開業のSTであれば、


半年もの間。


ずっと、何もできないことに、

利用者さんは、

一回、一万円弱点のお金は

支払わないでしょう。、


でも、

小児の訪問看護であれば、

ご家族の負担金は、

小児医療で月に1000円。


そのため、

医療保険が

2回の訪問看護リハビリのために。


(子供は、一切なにもできていない)


でも。その、セラピストの

何もしてないことに対して。医療保険は

支払われているんですよね。



10回以上も、

訓練の、時間をとっているのに、

なにも結果が出せない場合。



セラピスト側の

場作りや、

ラポール形成の問題があります。



なかなかの

訪問看護業界の問題💦