ダウン症のあるお子さんは
離乳食のスタートが遅れがちになります。
実は離乳食のスタートも、
お子さんが
ちゃんと支えて座れる
食べることに興味をもつ
哺乳反射が弱くなった
よだれを唇を閉じて飲み込めるようになった
大人の口元に注目するようになった
食べ物に手を出してくる
大人がたべていると、口をもぐもぐさせる
↑こんな様子がでてきてから、
離乳食をスタートすると、
とっても、スムーズにいきます
✥ただし、お子さんが嫌がるのに無理に食べさせると、食べるのが嫌いな子になるので、要注意です。
でも、ダウン症のあるお子さんたちの場合
運動発達が、とても遅れます。
低緊張なども強いと、
なかなか
お座りもできなかったりします。
そして、知的障害もあるために、
大人への興味もなかなか育ってこない
先ほどの行動の変化を待っていると、
一歳すぎないと、離乳食がスタートてきなくなってしまうのですよね。
次回に続く。