幼稚園の先生方からのご感想(3) | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

今日は、研修をありがとうございました。

普段何気なく、遊び感覚で取り入れていた
「じっと立っていられるかな・・・(押されてもよろけない)」
「片足だちでのごあいさつ」も体の体幹upにつながっていたのかな?と思い、
うれしくなりました。
いつもフラフラしている子も、次は水分補給前後でも変化を試してみたいです。

お話は、驚きの連続で、「反射の残り」は初耳でした。
でも、そうだったのか・・・と思い当たるこの顔が次々と思い浮かび、
自分の配慮の不足と勉強不足を反省しました。
今日を機に、子どもたちへの接し方も変わるだろうと思います。
PACEは、2学期より、必ず取り入れていこうと思いましたので
これからの子どもたちの変化にも期待し、きちんとどう変わったのかも感じていきたいです。
メガネ、手袋体験を実際に体験してわかる不安さに気づけたので、
とてもわかりやすく、実践できそうなことがたくさんありました。
もっとお話を聞きたいと思いました。
ありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先生の話は、とてもわかりやすく、頭に入りやすかったです。
研修の中で、素晴らしく思いました。
これから日々の子どもたちの見方がかわるように思えました。

初めて聞く話と体験できたことがかりで、
参加できてよかったなと思っています。ありがとうございました。

否定ではいけないと強く感じました。
人間の脳の働きで簡単に変えられるなんて驚きです。
自分自身も取り入れたいと思いました。
すぐに取り入れられるのは、すごくありがたく感じました。
ブレインジム、どんどん、このまま広めて頂けたら、
子と親も、先生も、前向きに元気に過ごしていけると思いました。

知ったら、みなさん、役立つはず!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近、よく「子どもをほめて伸ばす(育てる)」ということばを耳にします。
ほめてのばすというのは、私の中では「おだてる」という感じで受け取っていましたが、
そうではなく「肯定的なことば」で話をするということなんだと思いました。

自分の中で、もやもやとしていたので、今日の講座に参加して
すっきりしました。
落ち着きのない子どもは、脳のはたらきが影響していることがわかりました。
子どもの動きを観察し、行動することには、声かけだけでなく、
具体的に教えていくことが必要だとわかりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子どもたちの視野や行動を体験させていただき、
大人との違いを痛感しました。
「指導することは、導くこと」とどうしても、考えて、
日々を過ごしてしまいがちですが、
それは日々の生活の状況をしっかりわかってからこそ出来ることだと
あらためて感じられました。

先生は、ご自分のお子さんやご自分のことをお話いただきながら、
すすめていただいたことで
とても安らいで、受け止めさせて頂けました。
私も、今までの経験を活かし、他の先生方と、子どもたちのことを
しっかり考えてゆこうと思います。
朝の挨拶に意識して接していますが、両手を合わせたり、
手や足をあわせたりして迎えたいと思います。
便利さに紛らわされず、昔の生活の大切さを考えて、いこうと思います。耳のブレインジムの
メニューがとても刺激的でした。