またまた、在宅Perfumeファンにとっての朗報がありました。
＊3/31(日) ひる0:00-午後2:30
「テレビ朝日ドリームフェスティバル2023 特別版 DAY3 “Perfume FES!!”」
こういうとき、スカパー基本契約を継続している恩恵を感じます。
CS波、テレ朝チャンネル 1&2 の契約を完了し、番組の録画予約をしました。
2023年11月5日、千葉・幕張メッセ 国際展示場1・2・3・4ホールにて開催された、
「テレビ朝日ドリームフェスティバル2023」
最終日となる5日の、
「テレビ朝日ドリームフェスティバル2023 × Perfume FES!!」
Perfumeファンとしては周回遅れのドリフェス疑似ライブ体験が決定したのです。
Perfume FES!! 参加アーティストはご存知のように、
きゃりーぱみゅぱみゅ
GENERATIONS from EXILE TRIBE
女王蜂
マキシマム ザ ホルモン（ライブの様子の放送はないようです）
スキマスイッチ
錚々たるアーティストの方々が、Perfumeさんとコラボ＆楽曲カバーを披露してくださったようです。
熱心なPerfumeファンの方で、すでに昨年現場で体感された方も多いでしょう。
さらには、ここだけのオリジナルマッシュアップ楽曲なども披露してくれた特別なステージだったようです。
ジャンルの壁を越えて様々なアーティストの方々がPerfumeさんとコラボしてくれる様子に、Perfumeという存在の懐の深さや、多大な影響力を実感できるイベントだったのではないでしょうか。
それは、Perfumeさんのファンでいることに、少しばかり誇りを持てる瞬間だったりします。
”どんな生き方をしてきた人も受け入れる間口の広さ”
ここは、ハーコーで斜に構えたようなアーティストには実現できないPerfumeさんだけが持ち得る特筆ポイントです。
そのポイントを言語化することはとても難しいのですが、Perfumeさんの場合、芸能の高みに昇りつめたと言うよりも、
”立ち位置が自然隆起していった”
・・・という、自然現象に近い物語性を誇っている点、そこに尽きるのではないかと思います。
どんなに望んだとしても、到達できそうにないポジションに君臨しているのです。
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（Perfumeが君臨する”立ち位置” 一覧）
⓪地方都市 広島 にて自主的に結成し
①アイドル枠として地上波の多くの音楽番組に呼ばれ
②ロックフェスに呼ばれても違和感なく溶け込み
③世界最大の音楽フェス”Coachella Valley Music and Arts Festival に招かれ
④Eテレの教育番組に出演し
⑤TV局側が企画した特別ドラマで演者として演技し
⑥日本語詞のままの楽曲レパートリーの多くが海外にも受け入れられ
⑦国内のバラエティー番組にも時々声が掛かり
⑧さまざまな雑誌の表紙を飾る
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まだまだ書き足りない感がありますが、どの項目、どれかひとつだけ達成しようとしても難しいことだと言い切れます。
こんな不思議なユニット、今後二度と現れないと思いますし、演者自らの意志で自主的に結成された出発点からして、強い意志と多くの人の援助がないと継続すら難しかったのではないかと想像します。
”楽しむということは、ただ楽をするということでなく、夢中になること”
さまざまな厳しさを楽しさと受け止め、夢中になることによって集中力も高め、人と競わず自分自身を磨き続けたその先の”高み”ではないのでしょうか。
楽しさは忍耐力を高めます。
Perfumeさんたちを見ていて、私たちが一番見習いたいところは”ココ”ではないでしょうか。
少し大げさな言い方をさせてもらうと、人としての生き方の基本に立ち返ることの大切さをPerfumeさんとPerfumeさんに関わる多くのクリエーターから学べる気がします。
その後ろ姿はあまりにも遠くに感じますし、その背中はあまりにも大きすぎます。
とまあ、そんなウザイ深読みを抜きにして、肩の力を抜いて楽しむこともできるPerfumeさん。
受け手のどんな精神状態にもフィットする柔軟な姿をしているPerfumeさん。
個人的には、さまざまな感慨を高めながら鑑賞したい今回のドリフェス2023。
いつまでも私の中では、彼女たちは”女神”です（きもちわるい）
とけて消えちゃいそうだ（さらにきもちわるい）
放送を楽しみに待ちたいと思います（あれっ、オチはっ？）
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・・・「暑苦しかったなっ」・・・とお思いのアナタ・・・
・・・「わかった、わかったっ」