Perfumeの甘い愛のシャワー、INSPIRE TOKYO 2023 評 | 全身蜂の巣

全身蜂の巣

煩悩を持て余せ!

 

 

我が家にはスカパーさんのパラボラアンテナが立っている。

もちろんスカパーを見るためである。

 

しかし、ここ最近、月額基本契約料金しか支払っていない。

わかりやすく言うと、見てみたい有料CHがなかったのである。

 

そんな私だが、フジテレビONE TWO NEXTの視聴契約を事前に行い、月額視聴料¥1650を支払った。

待ちに待ったPerfumeさん出演番組の放送があるからだ。

 

そう、Perfumeさんの出演番組に備えてのスカパー待機、

そのためだけのスカパー契約(わかったっ、わかったっ)

 

 「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 ~Best Music & Market」

 

J-WAVE(81.3FM)主催の都市型カルチャーフェスの模様を放送した番組を無事に録画した。

実際には、7月16日に国立代々木競技場第一体育館で行われたイベントだ。

 

フジテレビTWOにおいて、8月31日の21:00~23:00に放送があったDAY2のプログラムにてPerfumeさんのライブの模様が放送されたのである(知ってるってばっ)

 

ココであらかじめ断っておくが、私にHD動画から画像をキャプチャする能力は無い、ありていに言えば、みなさんが期待するようなPerfumeさんの画像はココには一切出てこない(ええっ)

 

もうお分かりのように、文字情報のみから画像を妄想していただく。

そう、あなたの強力なPerfume脳、その特殊能力でもってこの記事に花を添えてもらおう、というのが今回の趣向なのである(この記述、必要かっ)

 

 

 

      ******

 

 

 

   (INSPIRE TOKYO 2023 Perfume)

 

① ポリリズム

 

なんの事前情報もなく、この番組を録画していた私だが、Perfumeさんの登場とともに、んっ、このときの衣装か?、と、なんとなく思ったのである。

 

 

 

 

似ているだけかもしれないので、この記述に信憑性は全く無い。

すでに、どこかしらのSNSにて、INSPIRE TOKYO 2023でのPerfumeさんの衣装が判明しているのかもしれないが、ここのところ私はくまなくPerfumeさんの動向を追えていない。

 

 

 

 

ポリリズムで始まったのだが、なんとなくPerfumeさんの佇まいがいつもとは違って見える。

最近、Perfumeさんを追えていない私の飢えた眼差しが、Perfumeさんの姿に神々しさをトッピング(トッピング?)しているのだろうか。

 

この謎は、ものの1分も経たないうちに解明された。

今回のPerfumeさん、ピンヒールでなく、太いヒールの白いブーツなのである。

ここ最近は、Perfumeさんは以前のようにピンヒールに固執しなくなった。

健康面に配慮しているのか、それとも衣装とのマッチングとしてのビジュアルデザイン的な選択なのか、私にはわからない。

でも、ひとつだけ確かなことがある。

Perfumeさんは国宝なので、なにを着用しようが美しく輝いて見える(めちゃめっちゃ主観じゃんっ)

 

んっ、このポリリズムという演目、わりとマジな表情で踊ることが多い演目だと思っていたが、珍しく間奏で”のっちさん”がニヤリと笑ったぞ。

 

 の=「ニヤリ」

 

こんな感じだ(どんな感じなんだよっ)

のっちさんがパフォーマンス中にニヤつくことは非常に珍しい。

この感慨を絵にするならば、こういうことかもしれない(えっ、どうしたっ、狂ったのかっ)

 

 

 

 

 

 

そういうことである(どういうことだよっ)

 

 

 

     ******

 

 

 

② Spending all my time

 

思えば、シングル表題曲であるにもかかわらず、TVプロモーション時期にはB面曲”Hurly Burly”だけでプロモーションを行った2012年。

当時の世相や大衆芸能を取り巻く時代感、そんな一般的感覚の半歩先を歩んできたPerfumeさん。

現在、2023年、都市型イベントで多くの一般層を前に、堂々と”Spending all my time”を披露できる時代になった。

ふっ、やっとこさ時代がPerfumeさんに追い付いた、と、陳腐な記述を避けたい偏屈な私でも、声を大にして何度も言いたくなる。

 

 声=「やっと時代がPerfumeに追い付いたっ!!」

 

この大きな声がアナタに届いただろうか、もういちど叫ぼうか?(いらんっ、いらんっ)

 

 

んっ、パフォーマンス鑑賞途中に一瞬、気が遠くなりかけた(どうした、どうしたっ)

 

 「君のこと・・・」

 

この歌詞と同時に、”かしゆかさん”が指差しポーズでウインクだとっ!

ココ、もう一度巻き戻し再生が”必ず必要”だ(日本語っ、被ってるぞっ)

 

 か=「(指を差しつつ)ウインク!」

 

かしゆかさんがパフォーマンス中にウインクすることは珍しい。

この感慨を絵にするならば、こういうことかもしれない(えっ、またっ?)

 

 

 

 

 

 

そういうことである(ココ、引っ張るのかっ?)

 

 

 

      ******

 

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

③ エレクトロ・ワールド

 

演目を順に書き出しておいて、何だが、この曲については少々感想が被る(ええっ)

”のっちさん”がまた、間奏途中にニヤついたのだ。

 

 の=「ニヤリ」

 

こんな感じだ(さっきも書いただろっ)

 

のっちさんがパフォーマンス中にニヤつくことは非常に珍しい。

この感慨を絵にするならば、こういうことかもしれない(えっ、オマエ、気は確かかっ?)

 

 

 

 

 

 

 

そういうことである(狂ってるっ?)

 

 

 

 

      ******

 

 

 

④ Moon

 

おそらく、フルサイズのパフォーマンス、CDTV 2時間スペシャルよりも一足早かったと思う。

リリース間近の楽曲を放送波にて披露することが珍しかったのは、いつごろまでだったろう。

 

そんなことはさておき、私はこの新曲CDのジャケットデザイン、とても気に入っている。

気に入っていると同時に、とても気になっていることがあった。

 

 

 

 

Perfumeさんは空想上の月のウサギのように神秘だと主張しているこのジャケデザイン。

ウサギに見立てた、ということは、

 

 

 Perfumeさん=ウサギ(んっ、なに書いてるんだっ?)

 

 

ここは正当な等号として理論的に正しい(んっ、なに言い出した?)

そこに異論をはさむ者は、もはや地球人とは言い難い(んっ?)

 

問題は”月”の描写について、である(んっ、んっ?)

この月は”下弦の月”、いや下弦の月はいわゆる半月だった気がする。

ならば、この月は何だ?

 

多くの読者の期待に応えて、調べた(調べたんかいっ!)

 

 

 

 

その名は、

 

 ”二十六夜”

 

というらしい(んっ?)

 

スッキリした(んっ、んっ?)

 

もう一度画像を並べてみよう(どうしたっ?)

 

 

 

 

 

 

どうだ、ピッタリ一致だ(なにが?)

 

これで”月”に棲む架空の生物としてのPerfumeさんの雄姿が強固に、鮮明に輝きを放つというものだ(どした?)

 

そういうことである(さっぱりわからんっ)

 

 

 

 

      ******

 

 

 

⑤ チョコレイト・ディスコ

 

ここから、ちょっと私用で途中までしか見ていない(見てから書けよっ!)

でも、Perfume幸福論者の私には、すでに素晴らしいパフォーマンスであることが予言できるのである(んっ?)

 

この感慨を絵にするとなると、こういうことかもしれない(んっ?んっ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうことである(違うイベントに着地したぞっ、おいっ)

 

これも追加すると、より感慨が深まる(どういうこと?)

 

 

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

      ******

 

 

 

 

いかがだったろう、主観だけに頼った、

 

 ”INSPIRE TOKYO 2023 評”

 

私は自分の気持ちに正直な記述ができたことによって、非常に満足である。

この感慨が、アナタにも伝わっていれば幸いである(んっ?)

 

この感慨を、この感慨を絵にするとなると(んっ?もうやめとけっ!)

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

      ******

 

 

 

 

・・・「さっぱり、わかんなかったよっ」・・・とお思いのアナタ・・・

 

 

 

 

・・・「感慨は伝わったっ」