不動のメンバーと思われていたユニットに予期せぬ事態が起きた時。
立て直しは難しいことなのでしょうか。
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（Perfume、もし、もしも、主要メンバーが欠けたら）
①MIKIKOさんが一時的にサポートする
②Elevenplayメンバーの誰かがサポートする
③サポートメンバーを実績のある方に頼む
2019年、PerfumeさんはCoachella
BABYMETALさんはGlastonbury
単純に願っただけでは出演が叶わない世界規模の音楽の最高峰のフェスで戦っています。
”Perfumeとペンタトニックス”
”BABYMETALとビリー・アイリッシュ”
特に、BABYMETALさんが置かれている難しい状況。
どこかの集団のように単純に新メンバーを加入させるわけにもいきません。
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（GlastonburyでのBABYMETALさん）
①モーニング娘。で実績を残した鞘師さんをサポートの一員として抜擢
②大舞台が重なる時期に、SIAMMETAL名義作曲の新曲を被せる
③神バンドとしての印象の強いサポートミュージシャンの予定を押さえ、大舞台に備える
世界に向かって駆け上がっていたころのBABYMETALを思わせる布陣、
プロデューサー小林氏、Glastonburyのこの瞬間に向かって全力を傾けたのではないでしょうか。
現状、考えられる、思い付く”ベスト”な態勢でGlastonburyに臨んだようです。
えっ、ここはコアなPerfumeファンブログです、ご安心を。
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強い絆を感じる3人、という印象しかないPerfumeさん。
でも、想定外の未来に遭遇することが無いとは言えません。
今回のGlastonburyでのBABYMETALさんが置かれていた状況を
”仮”にPerfumeに置き換えるとすれば、こんな感じでしょうか。
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（まさかのPerfume”仮”）
①脱退した（えええっ）主要メンバーのサポートに、BABYMETALで実績を残した”水野由結”さんが
②大舞台を想定した新曲を中田ヤスタカが書き下ろし（いつものことじゃないか）
③チームとして印象の強いクリエーターの予定を押さえ、バックアップ（これも、いつものことじゃないか）
”①”はBABYMETALファンの顰蹙を買いそうな妄想でした（当たり前だろっ）
でも、現在のBABYMETALさんの難しい状況を仮にPerfumeに置き換えるとすると
このくらいのインパクトを持った対策をしなければ
大舞台の現場で”Perfume”を成立、いや想起させることができないと思われます。
その活動において、言及されることの少ないPerfumeの偉業のひとつに、
”インディーズデビュー以来、大事な場面でメンバーが欠けたことがない”
そこにはフィジカルな強さも必要でしょうし、
メンタルを充実させる”楽しさ＝夢中になれること”も必要だったでしょう。
対岸の火事とは思えなかったBABYMETALさんの2018年。
この駄記事のような単純比較はできないでしょうが、
Perfumeは非常に不思議な世界線に居続けています。
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”Glastonbury 2019”
"Coachella 2019”
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・・・「運だな」・・・とお思いのアナタ・・・
・・・「この人の運なのか？」
